入力した仕訳が、貸借対照表の[正味財産の部]の(うち基本財産への充当額)や(うち特定資産への充当額)に集計されません。
うち書きを自動計算させるためには、「前準備」-「科目の登録」ー「科目関連情報の一括登録」ー[正味財産設定]タブを開いて、転記先科目を設定する必要があります。 固定資産の基本財産や特定資産の対象科目に[(うち基本)一般、(うち基本)指定 か(うち特定)一般、(うち特定)指定]を選択します。 詳細は下記の資料... 詳細表示
「期首残高の登録」で残高の入力ができません。左上には事業を指定しない集計では期首残高の入力は行えません。と表示されています。
会計区分/事業の2行目の[▼]をクリックし、事業を選択します。 [入力開始]をクリックすると、数字を入力することができます。 【参考】 「前準備」-「法人基本情報の登録」の[事業管理]の設定で ①[全科目]になっている場合は、[事業]を選択して事業ごとに残高を登録し... 詳細表示
控除不足還付税額がなく中間納付税額の還付のみの場合は、消費税の還付申告に関する明細書を添付する必要がありませんので表示されません。 【参考】 国税庁のホームページ「タックスアンサー(よくある税の質問)」-「消費税」-「申告と納税」-「No.6615 確定申告書等に添付することとなる書類」 詳細表示
期日落の仕訳(消し込み)を入力しても、「手形期日管理帳票」に集計されます。
「手形期日管理帳票」は、精算済みか否かにかかわらず、満期日のチェックのみを目的とした帳票です。 手形の残高管理をするシステムではありませんので、期日落の仕訳を入力しても、消し込みの処理などは行われません。 詳細表示
伝票入力の画面や各帳票を出力する画面の[年]が変更できません。
伝票入力や各帳票の[年]の表示は、会計期間を元に自動判定しています。 日付を入力すると、年は自動表示されます。 詳細表示
「合計残高試算表」の出力時に「「資産合計」と「負債・純資産合計」が一致していません。」と表示されます。
「前準備」-「期首残高の登録」にて貸借金額が一致していないことが考えられます。 【参考】 『PCA会計シリーズ』では、期首残高の貸借金額が一致していなくとも、仕訳データの入力などの日常作業ができるようになっています。 しかし、期首残高の貸借は必ず一致すべきですので、不一致の場合は修正してください。(期首... 詳細表示
『PCA会計シリーズ』とMicrosoft Wordが同じパソコンにインストールされている場合に、「決算書(報告式)」「決算書(勘定式)」「決算書(比較式)」「キャッシュ・フロー計算書」のツールバーの[印刷等]ボタンをクリックすると、Wordファイルに出力することができます。 [出力先の選択]で[Word]を選... 詳細表示
「マスター確認リスト」で[自動仕訳]を出力する際、特定の仕訳を指定できますか。
[出力条件]の[自動仕訳]ボタンをクリックして[出力自動仕訳指定]画面にある[選択方法]を[自動仕訳選択]に変更し仕訳を選択します。 [Shift]キーを押して出力する範囲指定をしたり、[Ctrl]キーを押して出力する仕訳を複数選択することもできます。 【参考】 マスターの選択で[補助科目][摘要文... 詳細表示
『PCAクラウド』のメニューから[ストレージ使用量]の表示を消すことはできますか。
メニュー画面の[ストレージ使用量]や、[ヘルプ(H)]-[ストレージ使用量]は、起動時のユーザーIDが[システム管理者]に設定されていると表示されます。 『PCAクラウド』を管理される方以外に表示されてお困りの場合は、以下の手順でログインIDを[一般ユーザー]に変更することによって表示されなくなります。 ... 詳細表示
手形期日管理帳票の取引先、支払先、銀行名には何が表示されますか。
【受取手形の場合】 受取手形の取引先には、相手科目に設定されている補助科目名(会計hyper:取引先名)を表示します。 ※相手補助科目が未入力の場合や、複合振替伝票で相手科目が特定できない場合は、表示されません。 以下の仕訳が集計されます。 【支払手形の場合】 支払手形の支払先には、相手... 詳細表示
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