有休残数は自動計算項目のため、受け入れることができません。勤怠ソフトで計算した有休残数を給与明細書に印字したい場合は、受入用の項目を新たに作成する必要があります。【手順】①「給与体系」-「支給控除項目の登録」を起動し、項目を作成したい給与体系を選択します。②[勤怠]タブの任意の勤怠項目(AC001~AC010)、... 詳細表示
勤怠項目[AA024残普45下]と支給項目[BA014残普45下]を残業計算に使用する予定ですが、[残普45下]の残業掛率を設定する箇所が見当たりません。
[残普45下]に設定したい残業掛率は、「給与体系」-「体系基本情報の登録」-[残業項目設定]タブ内の[残業平普]の残業掛率欄に入力してください。 内訳項目である[残普45下]を使用する場合、給与明細書の入力時に[残業平普]に手入力する必要がなくなります。 そして[残業平普]に設定されている残業掛率は、[残... 詳細表示
「汎用データの受入」を利用して社員を新規で登録する場合、受入パターンに割り当てが必須の項目は何ですか。
①[社員コード]、②[部門]、③[氏名(姓)]または[氏名]の3項目の割り当てが必須です。 以下の手順で受入パターンの設定を行ってください。 【手順】 ①「随時」-「汎用データの受入」を起動します。 ②[データレイアウトの選択]にて[汎用データ]、[受入データの選択]にて[社員マスター]を選択します。... 詳細表示
月額変更(算定基礎)届の計算を実行すると「計算をした結果、月額変更(算定基礎)の対象となる社員が存在しません。」と表示され計算できません。
このメッセージは、計算しようとしている社員全員が計算対象にならない場合に表示されます。計算対象にならない可能性として以下のようなケースが考えられます。設定をご確認のうえ、再度計算を実行してください。また、作業前にはデータのバックアップをお取りください。 ■月額変更届の場合 就労状況が休職または退職にな... 詳細表示
俸給表を使用しています。級と号俸を一覧形式で確認・変更できますか?
以下の手順で級と号俸を一覧形式で確認・変更できます。 事前にバックアップを実行のうえ、操作してください。 【手順】 ①「社員」-「社員登録」-「マスターナビゲータ」を起動します。 ②[項目パターン]で<新規作成>を選択、[設定]をクリックし、任意の[パターン名]を入力して[追加]をクリックします。[複... 詳細表示
法定調書合計表や電子申告用データに退職者が含まれていません。
年末調整計算が実行されていない可能性があります。 [年末調整]が[しない]になっていることを確認し、「年末調整」-「年末調整計算」にて該当社員を指定し[計算]ボタンをクリックします。 法定調書合計表の確認や電子申告用データの作り直しを行ってください。 【参考】 年末調整計算後に法定調書合計表で... 詳細表示
以下の手順で事前登録が可能です。 【手順】 ①「社員」-「社員登録」-「社員情報の予約登録」を起動し、対象社員をダブルクリックして画面を開きます。 ②[就労状況]の[予約]列を[退職]または[休職]から選択します。 ※[休職]を選んだ場合は[休職区分]、[退職]を選んだ場合は[退職日]を併せて入力しま... 詳細表示
所得税では寡婦・ひとり親に該当しないが、住民税では該当する。設定できますか?
退職所得のある扶養親族を持つ社員がいる場合などに、このようなケースに該当します。 『PCA給与』ではリビジョン6.21以降で設定できます。下記手順で設定してください。 【手順】 ①「年末調整」-「年末調整控除項目入力」-[扶養の数等]タブにて、[本人]の[寡婦等区分]を[対象外]に設定します。 ②[家... 詳細表示
下記の手順で給与明細書の一括登録が可能です。 作業前にデータのバックアップをお取りください。 【手順】 ①「給与」-「給与複写入力」を起動します。 ②[支給回]にて一括登録したい支給回を選択します。 ③[複写方法]を以下の中から選択します。 前月給与の複写 前月と同じ内容を当月の給与明細書として... 詳細表示
既に「PCA ID」との連携が[有効]になっている製品がある場合に、他の製品で連携を[有効]にするにはどうすればよいですか?
未連携の製品側の「システムツール」から「PCA ID」の有効化を行ってください。 手順は以下の通りです。 ① 「PCA ID」でのログオンを有効にしたい製品の「システムツール」を起動します。 ※システムツールは『PCA クラウド/サブスク』の[システム管理者]のみ操作が可能です。 ② 「連携ア... 詳細表示
910件中 411 - 420 件を表示