令和5年より扶養控除対象の非居住者用件が見直されましたが、源泉徴収票(給与支払報告書)への表示はできますか?
リビジョン6.21から源泉徴収票(給与支払報告書)の控除対象扶養親族の区分に01~04の数字が表示できます。 表示させるには以下の手順で区分を設定してください。 【手順】 ①「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」で社員を選択します。 ②[所得税・年末調整]タブを選択し、[家族]タブを開きます。... 詳細表示
残業代の端数処理は、給与体系ごとに設定されています。「給与体系」-「体系基本情報の登録」にて、当該給与体系を選択し[残業項目設定]タブの[端数設定]をご確認ください。 各設定項目の詳細は次のとおりです。 ■[単価端数単位][単価端数処理] [残業式]の結果に[残業掛率]を乗じた金額についての設定... 詳細表示
社員情報の登録の保険タブにある70歳以上被用者のチェックはどういう時に入れればいいのでしょうか?
70歳以上被用者に該当する場合にのみチェックを入れます。 チェックをいれることで、健康保険と厚生年金が両方未加入の場合でも、70歳以上被用者算定基礎届、70歳以上被用者月額変更届、70歳以上被用者賞与支払届を作成することができます。 【参考】 70歳以上被用者とは、「①70歳以上の方」、「②過去に厚... 詳細表示
社員情報の登録の保険タブで70歳以上被用者にチェックが入っている状態で、標準報酬月額に数字が入っていると厚生年金保険料が毎月の給与で控除されますか?
毎月の給与計算や賞与計算で厚生年金保険料が控除されることはありません。 [標準報酬月額(千円)]の設定は、70歳以上被用者算定基礎届、70歳以上被用者月額変更届を出力するときの、従前の標準報酬月額として利用されます。標準報酬月額相当額を入力してください。 標準報酬月額相当額が不明な場合は所轄の年金事務所へご確... 詳細表示
申し訳ございませんが、普通徴収から特別徴収への切替を行う届「特別徴収切替届出(依頼)書」は出力できません。 以下2つの届のみ対応しています。 【特別徴収に係る給与所得者異動届出書】 特別徴収している社員が、退職・休職・死亡・転勤などの理由により給与の支払を受けなくなり、特別徴収ができなくなった場合に... 詳細表示
確定拠出年金を社会保険として毎月控除するにはどうすればいいですか。
以下の操作を行うことにより、確定拠出年金を毎月の明細にて控除することができます。 【手順】 ①「社員」-「社員情報の登録」を起動し、社員を選択します。 ②[保険]-[社会保険]タブにて[確定拠出年金保険料]を入力します。 ③「給与体系」-「明細書レイアウトの登録」を起動し、該当社員が所属する給与体系を... 詳細表示
定額減税額が0円の場合でも、明細書に出力することはできますか?
以下の手順で出力することができます。 ①「給与体系」-「支給控除項目の登録」を起動します。 ②[▼]ボタンをクリックし、「給与体系」を選択します。 ③[給与(賞与)]タブ-「合計」タブを開きます。 ④[DC040(HC040)定額減税]の[出力区分]を選択します。 ※選択肢は次のとおりです。定額減税... 詳細表示
死亡退職者の源泉徴収票を出力すると死亡退職欄に〇がつかない。
「社員」-「社員登録」-「社員情報の登録」の[所得税・年末調整]タブを開きます。 [本人]-[他区分]にて[死亡退職]にチェックをつけることで死亡退職欄に〇が付きます。 詳細表示
給与(賞与)勤怠支給控除一覧表で項目を横に並べて出力できますか。
以下の方法により出力することができます。【手順】①[給与(賞与)]-[給与(賞与)勤怠支給控除一覧表]を起動すると[条件指示]画面が表示されます。②[出力方法]-[項目を横に出力する]にチェックを付け、[画面出力]ボタンをクリックします。【参考】[条件指示]画面が表示されない場合は、[集計条件]ボタンをクリックし... 詳細表示
日給者や時給者の単価は、[給与区分]を設定後、[給与]タブにて入力します。【手順】①「社員」-「社員情報の登録」で社員を選択し、[就労・所属]タブの[給与区分]を[日給]または[時給]に設定します。②[給与]タブをクリックすると、[基本給]欄が[日給(時給)単価]と切り替えられて表示されますので、単価を入力します... 詳細表示
815件中 341 - 350 件を表示