取得日、供用日、および取得価額は取得時のものをご入力ください。 耐用年数は、以下の式により算出してください。 中古資産の耐用年数 =(法定耐用年数-経過年数)+経過年数×20% 【参考】 法定耐用年数を全て経過していた場合は、「中古資産の耐用年数 = 経過年数×20%」となります。 また、計... 詳細表示
事業年度の期間が1年に満たない法人については、償却率に改定償却率を用いて普通償却限度額を算出します。次の算式によって【改定償却率】を求めます。①定額法の改定償却率=(法定耐用年数に応じた定額法の償却率)×その事業年度の月数/12 ※小数点第3位未満切り上げ②定率法の改定償却率=改定耐用年数に応じた定率法の償却率... 詳細表示
一括償却資産を新規取得したのですが、一年分の金額が上半期で全て計上されてしまいます。
「前準備」―「会社基本情報の登録」の[計算設定1]タブにて、「取得初年度の一括償却」の設定を「中間申告字に全額計上」となっている場合に、上半期で取得初年度の金額が全て計上されます。 「一年間で均等按分」を設定いただくと、一年間で均等に按分しての計上になります。 詳細表示
領域の数が「9999」の範囲内であれば、何社でも作成可能です。 【参考】 1社1年度で、「1領域」とカウントします。 もし仮に、9年度ある会社であれば、1111社が最大となります。 詳細表示
固定資産台帳で資産に登録してある画像データを出力したいのですが。
資産に登録してある画像データの出力は、「資産」―「資産確認リスト」でのみ可能です。 「出力詳細設定」にある「画像を出力する」にチェックいただくことで、画像データを出力できます。 詳細表示
「給与所得の源泉徴収票」において、普通徴収の対象者の「摘要」欄を空欄にして電子申告データを作成し、PCdeskに取り込もうとした際にエラーが表示されました...
『PCA法定調書シリーズ』では、普通徴収の対象者について、給与支払報告書(個人別明細書)の「摘要」欄が空欄のままでも電子申告データを出力することが可能です。 理由として、 ・提出先地方公共団体が特定の理由(退職に該当する場合など)において記載不要としているケースがある。 ・eLTAXのポータルセンターでも、... 詳細表示
「資産」-「資産の登録」を起動して該当の資産を選択し、随時、必要な項目を入力・修正してください。 資産コードについては、[編集]メニューの「コード変更」より、修正ができます。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合は登録済み資産のコードの変更方法(PDF)をご確認ください。 【注意】... 詳細表示
当期で償却が終了する資産の月次償却額が前期とは違う金額になっています。前期と同じ月次償却額で償却することはできますか?
[月次計算方法]で[前詰め]を選択することにより、前期までと同じ月次償却額が計上されるようになります。 [前詰め]を選択するには、「資産」-「資産の登録」を起動し、 該当の資産をダブルクリックして詳細画面を開きます。 メニューバーの[設定]-[月次計算方法]で[前詰め]をクリックしてください。 【... 詳細表示
繰延資産とは、支出する費用が複数年にわたり効果が及ぶ資産を言います。 『PCA固定資産シリーズ』では、繰延資産を以下の二つに分けて管理をしております。 ■会計上の繰延資産 創立費や開業費、開発費など、償却方法「一時償却」を行う資産になります。 「資産」-「資産の登録」にて支出年月日を登録し、当... 詳細表示
減価償却費の金額を変更したいのですが、どのように入力すればいいですか。
「資産」-「資産の登録」を起動し、該当の資産をダブルクリックして詳細画面を開きます。 [基本(2)]タブの[当期償却限度額]もしくは[当期償却額]をクリックして、 [F3]キーもしくは[上書き]ボタンをクリックします。 入力欄が青色に変わり、金額を変更できるようになります。 【参考】 償却費... 詳細表示
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