償却資産税の納付額(税額)を出力、確認することはできません。 『PCA固定資産シリーズ』は、地方税に関しては償却資産申告書及び種類別明細書の出力にのみ、対応しています。 詳細表示
他社ソフトから定額法の資産を移行したのですが、当期償却額が合いません。
過年度に減損処理、もしくは償却方法を変更(定率法から定額法へ)していた場合、通常の定額法の計算とならないため、当期償却額は合いません。 「計算の基礎となる額」を移行元の他社ソフトで計算していた金額にて上書きしてください。 【参考】 減損処理していた場合は更に、「前期繰越償却超過額」および「前期までの... 詳細表示
「有形固定資産等明細表」に、一括償却資産は集計されます。 一般資産と同じ固定資産科目を設定している場合は、該当の科目に合計して集計されます。 詳細表示
資産を新規登録する際、計算の基礎となる額を変更したのですが、自動計算の期首帳簿価額が再計算されません。
「計算の基礎となる額」は、今期以降の償却額を計算する際に参照されます。 過年度に取得した資産の場合の「期首帳簿価額」は、取得価額と償却方法および償却率にて計算されます。 想定した「期首帳簿価額」になっていない場合は、上書きにて修正してください。 詳細表示
耐用年数に小数点以下を入力することはできません。 2以上の自然数にてご入力ください。 詳細表示
地方税電子申告で申告する提出先が増えたのですが、どのように入力すれば良いでしょうか。
①「前準備」―「役所の登録」にて、申告先となる提出先(地方自治体や税務署等)を追加して下さい。 ↓ ②「前準備」―「場所の登録」にて、⓵で登録した提出先を参照する「場所」を追加して下さい。 ↓ ③「資産」―「資産の登録」にて、②で登録した場所を参照する「資産」を追加、もしくは修正して下... 詳細表示
「種類別明細書(全資産用)」の「増加事由」「摘要」の入力はどこからできますか?
「資産」-「資産の登録」を起動し、該当の資産をダブルクリックして詳細画面を開きます。 [償却資産税]タブをクリックして[その他]の[増加事由][摘要]から選択してください。 詳細表示
「種類別明細書(全資産用)」に建物附属設備を出力したいのですが。
資産登録画面の[償却資産税]タブの[償却資産の種類]にて、 「対象外」以外を選択することで償却資産税関連の帳票、及び申告書に出力されるようになります。 【注意】 償却資産税において「建物附属設備」という[資産の種類]はありません。 申告上、どういった種類が相応しいかは、お手数ですが所轄の地方自... 詳細表示
期中に除却を入力したら、期首月まで遡って償却額が変動しました。何故、そのようになるのでしょうか。
減価償却費の計算において、事業期間内における月数で年間の当期償却額が変動する為です。 ソフト上、計算の基礎となる額×償却率で当期償却額が求められますが、 その当期償却額は1年12ヵ月を想定した金額の為、 除却・売却により月数が少なくなった場合、当期償却額も少なくなります。 従いまして、期中の除却・... 詳細表示
「随時」-「汎用データの作成」を起動し、以下の手順にて作業を行ってください。 【手順】 ①[出力先フォルダ]にて、ファイルの出力先をご指定ください。 ②[データの選択]より、「一般資産」をチェックします。 ③[出力内容]タブにて、[パターン(資産)]から[設定]ボタンで出力するレイアウトを作成してくだ... 詳細表示
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