「データ領域の作成」や「期末更新処理(繰越)」における[中間申告]について教えてください。
1年(12ヶ月)の事業期間における決算に基づいて申告を行うのが[確定申告]ですが、 それを半年(6ヶ月)の仮決算で行うのが[中間申告]となります。 『PCA固定資産シリーズ』では、[確定申告]のデータ領域と[中間申告]のデータ領域は、 同じ会社であっても別のデータ領域として取り扱います。 「期... 詳細表示
「前準備」―「固定資産科目の登録」の該当する固定資産科目の詳細画面にて、[編集]メニューから「コード変更」をクリックしてください。 [新しいコード]欄に、変更後のコードを入力してください。 詳細表示
汎用データの受入で、追加したい項目だけ資産データに受け入れることはできますか。
「汎用データの受入」では、差分でのデータの受け入れはできません。 一度、「汎用データの出力」にて資産データを出力した後、追加したい項目を付与したファイルにて「汎用データの受入」を行ってください。 詳細表示
土地のように償却方法が「対象外」となる資産の場合、期首帳簿価額は繰り越されますが、期末帳簿価額は自動計算されません。 そのままでは未入力で0円計上となり、会計帳簿と比較すると合いません。 期首帳簿価額と同額を期末帳簿価額に手入力してください。 詳細表示
ライセンス(使用台数)を増やしたのですが、ライセンスキーはどこで入力すれば良いでしょうか。
【手順】 ① 固定資産ソフトを終了して、Windowsの「スタート」-「すべてのプログラム」-「PCA固定資産***」-「システムツール(PCA固定資産***)」を起動します。 ②「この処理は必ず『PCA固定資産シリーズ』を終了してから実行してください」と表示されますので、[OK]をクリックしてログイン後、画... 詳細表示
「長期前払費用」を繰延資産として登録した場合に、「均等償却」にする方法を教えてください。
資産区分が[投資その他の資産]となっている勘定科目で資産を登録いただく必要があります。 「前準備」-「固定資産科目の登録」にて資産区分、[投資その他の資産]で勘定科目を登録いただき、 この科目で資産をご登録ください。 詳細表示
期中において除却・売却した資産の償却費を計上させない方法を教えてください。
「前準備」-「会社基本情報の登録」の[計算設定1]タブにて、 [売却方法][除却方法]を[期首簿価]に設定してください。 期首の時点で除却・売却したことになり、償却額が計上されなくなります。 詳細表示
「予定額一覧」-「償却予定額一覧」にて確認することができます。 最大20年後まで確認することができます。 【注意】 翌期以降の月次償却額については、「償却予定額一覧」で確認することができません。 「ファイル」-「期末更新処理(繰越)」にてデータ領域を繰り越した後、翌期にてご確認ください。 詳細表示
「資産」-「資産の登録」を起動し、該当の資産をダブルクリックして詳細画面を開きます。 [異動履歴]タブの[追加]ボタンをクリックして移動画面を表示し、 移動先の部門または場所と、移動日を入力します。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
4月1日~3月31日のデータを繰り越した際、[除却・売却資産を繰り越す]にチェックを付けなかったのに、2月に除却した資産が繰り越されてしまいます。
当該年度の2月に除却した資産は、当期中の償却資産税において、前年減少資産として申告が必要な資産となります。 そのため、[除却・売却資産を繰り越す]にチェックを付けなくても必ず繰り越します。 詳細表示
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