固定資産と社会福祉法人会計を連動して、付属明細書の基本財産及びその他の固定資産の明細書を作成することはできますか。
PCA固定資産シリーズの画面で、固定資産で基本財産及びその他の固定資産(有形・無形固定資産)の明細書(別紙3(⑧))を出力することができます。 「台帳・一覧」ー「基本財産及びその他の固定資産の明細書」より出力できます。 【参考】 固定資産と社会福祉法人会計を連動しても、社会福祉法人会計の「決算処... 詳細表示
償却資産申告書の電子申告をしたら「送信された申告データに対しては、利用届出が行われておりません。」のエラーになります。
国税・地方税の電子申告におきましては、新規税目を申告する際、「利用届出」が必要となります。 地方税電子申告の場合は、所轄の税務署にお問い合わせ頂くか、「PCdesk(地方税電子申告ソフト)」にて、利用届出を行って下さい。 詳細表示
算出償却限度額は通常、以下の計算式で算出されます。 計算の基礎となる額 × 償却率 ※250%定率法および200%定率法において、改定償却中の資産の場合は、改定取得価額×改定償却率となります。 【参考】 旧定率法および旧定額法で、翌年から五年均等償却になる資産は 算出償却限度額 ≠ ... 詳細表示
「台帳・一覧」-「固定資産台帳(一)」を起動し、 [条件指示]にて取得年月日や除却・売却年月日を任意に設定することができます。 増加した資産の場合は、[出力条件2]タブで、 取得年月日に過年度の日付(例えば、前年の期首日~期末日)を入力することで確認することができます。 減少した資産の... 詳細表示
プログラムを最新版にアップデートしたのに申告書や帳票が正しく出力されません。(令和表記など)
申告書や帳票のレイアウトを最新にするためには、システム領域の更新を行う必要があります。 プログラムを最新版にアップデートした後、 「スタート」メニューの「すべてのプログラム」または「すべてのアプリ」から 「PCA固定資産***」-「システム領域の作成・更新(PCA固定資産***)」を実行してください... 詳細表示
「資産」-「資産の登録」の[基本(1)]タブ、 申告書欄にある[種類]が[対象外]となっている場合、別表十六に集計されません。 [建物]や[構築物]など、[対象外]以外の種類を選択することで別表十六に集計されるようになります。 【注意】 汎用データ受入などで資産を登録した場合、 [種類]が未... 詳細表示
減価償却費を例えば、部門Aに50%、部門Bに50%といったように配賦する方法を教えてください。
「資産」-「配賦情報の登録」にて、入力が可能です。 「配賦情報の登録」で該当資産の詳細画面を開き、[配賦情報]タブにて、部門をご登録ください。 [比率]欄に比率を入力いただくと、比率に応じて減価償却費が配賦されます。 詳細表示
「長期前払費用」を繰延資産として登録した場合に、「均等償却」にする方法を教えてください。
資産区分が[投資その他の資産]となっている勘定科目で資産を登録いただく必要があります。 「前準備」-「固定資産科目の登録」にて資産区分、[投資その他の資産]で勘定科目を登録いただき、 この科目で資産をご登録ください。 詳細表示
平成19年度の税制改正により、旧定額(率)法において、取得価額の5%まで償却済の資産を1円まで償却できるようになりましたが、償却資産税ではどのようになりますか?
平成19年度の税制改正により、旧定額(率)法において、 取得価額の5%まで償却済の資産を1円まで償却できるようになりましたが、 償却資産税においては、評価額が取得価額の5%を下回る場合は取得価額の5%が評価額となります。 詳細表示
別表十六と固定資産台帳では集計する項目が異なります。 別表十六:「資産の登録」の[基本(1)]タブの[種類] 固定資産台帳:「資産の登録」の[固定資産科目] 【注意】 [種類]が[対象外]となっている資産は記載されません。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)... 詳細表示
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