振込手数料相当分の値引きをする場合、適格返還請求書の発行は必要ですか
令和5年度税制改正大綱により、税込1万円未満の少額な値引き等については適格返還請求書の発行が不要になりました。 このため、1万円未満の振込手数料相当分の値引きをする場合は、従来と同様、入金伝票の「値引」等で対応が可能です。 【例】10月請求額100,000円に対して、得意先より振込手数料100円が差し引か... 詳細表示
請求書や納品書の「税率別内訳」で、軽減税率8%の売り上げがない時に「課税対象額 0円」と表記できますか。
「税率別内訳」では対象税率の売り上げがない場合は行自体表示されないので、「0円」と表記することはできません。 【参考】 国税庁の資料においても、対象税率の売り上げがない場合に「0円」という記載は不要と明記されています。 国税庁:適格請求書等保存方式に関するQ&A 問74内(p95) 詳細表示
一度発行した適格請求書を修正して再発行する場合、修正前の請求書はどうしたら良いですか。
提出先の得意先との合意内容によります。 ①修正前の請求書をお互いなかったものとし、お互い破棄する事で得意先と合意を取った場合 修正後の新しい請求書のみ控えの保存が必要となります。 『PCA商魂・商管 バージョンDX』のリビジョン6.10以降(じまん・jimanは除きます)の場合、 電子帳簿保存法... 詳細表示
「売上伝票入力」の入力画面の合計部[税率]欄に表示される[*]や[※]は何を表しているのですか。
消費税の端数調整をこの伝票で行ったというマークとして[税率]欄に[*]が表示されています。また、[※]は軽減税率の意味を表しています。「得意先の登録」で[消費税通知]を[1:請求書一括]に設定している場合、売上伝票入力時は仮の消費税として納品書毎の消費税が計算されます。請求締切を実行して消費税が確定すると、仮の消... 詳細表示
現在の伝票枚数やマスターの件数は、「ファイル」-「データ件数表示」から確認することができます。 詳細表示
伝票入力画面の[設定]ー[入力項目の設定]で表示する税率の行数や総合計の有無を設定することができます。 【伝票入力画面で伝票計の税率表示を増やす方法動画】 また詳細につきましては、下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
仕訳データの作成で売上/仕入の消費税を[内税自動計算]で設定していますが、一部[仮受消費税]科目で作成されている仕訳があります。
請求(精算)締切をした際に発生した消費税調整額は、必ず消費税科目で仕訳が作成されます。 売上の消費税調整額は「仮受消費税」科目、仕入の消費税調整額は「仮払消費税」科目で作成されます。 修正する場合、連動方法によって対応方法が異なりますので下記をご参照ください。 ・直接連動の場合:転送後に会計側で該当の仕... 詳細表示
『PCA 商魂・商管シリーズ』リビジョン6.50より、汎用データの受入で 配信先を一括登録できるようになりました。 「随時」-「汎用データの受入」を起動し、[データの選択]欄で「配信先マスター」を 選択して受入を実行してください。 項目レイアウトはこちら(汎用データレイアウト)をご確認ください。 汎... 詳細表示
伝票入力画面で消費税が手入力できない場合、お客様により状況が異なります。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
受注伝票から発注伝票を作成したいです。(じまん・jimanではこの機能はお使いいただけません。)
「仕入管理」-「発注」-「引当発注伝票の作成」で可能です。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 (「引当発注伝票の作成」は『PCA 商魂・商管シリーズ バージョンDX(じまん・jimanを含む)』を併用していなければ使用できません。) 詳細表示
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