請求書に事業者登録番号さえ載せれば、インボイス対応は問題ないですか。
インボイスに対応するためには、事業者登録番号の記載以外にも、消費税計算方法の変更や税率毎の消費税表記など 国税庁で定められている必要要件をすべて満たす必要があります。 現状のお客様の運用状況によって、必要な設定は異なります。 下記の国税庁のURLを参考の上、事業者登録番号以外に必要な設定につ... 詳細表示
免税事業者等からの仕入れに係る経過措置の消費税自動計算について
「前準備」-「会社基本情報の登録」-[インボイス情報]のタブで、 [免税事業者等からの課税仕入れの経理方法]が[入力時に自動計算]が選択されている場合の消費税額の動きを紹介します。 例:免税事業者からボールペン(1100円税込)を購入した。(税区分QD(仕入10%控除80%)を利用 《内税自動計算の... 詳細表示
デジタルインボイスとは何ですか? PCAシリーズではどのように対応しますか?
デジタルインボイスとは、インボイス(適格請求書等)を紙やPDFといったファイルではなく、デジタル的に授受出来る仕組みです。 このデジタルインボイスを通じて、業務の効率化を実現できるとされています。 例えば、会計業務の効率化として、インボイスの発行・受領に基づいて自動仕訳を作成したり、受領したインボイス... 詳細表示
振込手数料相当分の値引きをする場合、適格返還請求書の発行は必要ですか
令和5年度税制改正大綱により、税込1万円未満の少額な値引き等については適格返還請求書の発行が不要になりました。 このため、1万円未満の振込手数料相当分の値引きをする場合は、従来と同様、入金伝票の「値引」等で対応が可能です。 【例】10月請求額100,000円に対して、得意先より振込手数料100... 詳細表示
2023年10月1日の施行前に設定を変更する必要がありますが、 いつから設定を変更すべきかは、お付き合いのある税理士様にもご相談の上ご判断ください。 ※設定変更後、お客様のこれまでの運用状況によっては消費税の計算方法が変わる可能性があります。 また、これまで売上伝票上で消費税を手... 詳細表示
2023年10月1日をまたぐ期間の適格請求書を出す場合、9月以前と10月以降で請求書を分けた方が良いですか。
適格請求書発行事業者として登録された日付によって異なります。 ■2023年10月1日が登録日の場合 (2023年9月以前に登録の通知を受けている場合も、登録日は10月1日となります) ⇒9月以前と10月以降で請求書を分割する必要はありません。 ■2023年10月2日以降が登... 詳細表示
クラウド版で、管理者がクライアントのアップデートを管理する方法はありますか。
システムツールの[クライアントアップデートの管理]を設定することで、管理者がアップデートするまで、クライアントには自動アップデートサブスクの通知が出ないようにすることができます。 管理者セットアップとクライアントセットアップでPCAソフトのプログラム(リビジョン)より低い場合は、クライアントへアップ... 詳細表示
セットアップ後、起動すると「システム領域の共通データに対するデータバージョンが一致しません。システム管理者が「システム領域の作成・更新」を実行して、共通デ...
このメッセージは、セットアップしたプログラムが共通データより新しい場合に表示されます。 以下の原因が考えられますので、【操作手順】を参考に共通データバージョンを更新してください。 ・最新のプログラムにアップデートした後、「システム領域の作成・更新」を実行する前にソフトを起動した場合 ・Eas... 詳細表示
新しいプログラムやマニュアルのダウンロード方法を教えてください。
サポート&サービス会員様および『PCAクラウド』ご契約のお客様は、 PCAホームページの[PCA最新ソフトダウンロード]サイトよりダウンロードが可能です。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
『PCA商魂シリーズ』では領収書にインボイスの設定を行う事はできません。 請求書、または納品書にて必要な設定を行ってください。 (請求書、納品書での設定方法についてはこちらをご確認ください。) 【参考】 請求書、または納品書をインボイスとして扱うのであれば、領収書のインボイ... 詳細表示
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