「前準備」ー「残高」ー「債権(債務)残高の登録」から行ってください。 『債権債務管理オプション』は、個々の債権や債務ごとに残高を管理するソフトになりますので、取引先ごとの金額の合計ではなく、発生してしている債権や債務単位で入力を行う必要があります。 なお、入力の必要があるのは「『債権債務管理オプション』の... 詳細表示
原因としては2つのことが考えられます。 ・請求締、精算締を行っていない場合 対象の債権(債務)伝票の「都度請求(精算)」が「しない」になっている場合、請求(精算)締処理を行わないと「回収予定一覧」や「回収伝票入力」、「支払予定一覧」や「支払確定」には表示されません。 請求(精算)締の詳細はこちらをご覧く... 詳細表示
『債務管理オプション』では、リビジョン6.30以降でインボイス制度に対応した仕訳(非適格事業者との取引の仕訳)を作成することが可能になりますので、それ以前のリビジョンの場合はまずアップデートを行ってください。 その際、連動する『PCA会計hyper』についてもリビジョン6.10以降にアップデートする必要がありま... 詳細表示
支払伝票を集約する際、プラス金額とマイナス金額を同時に選択することはできませんので、支払確定の前にプラス伝票とマイナス伝票を「相殺消込」から消し込んでおく必要があります。 手順は以下の通りです。 ① 「債権・債務」ー「相殺消込」を開きます。 ② 条件指示画面で[債権項目]を[マイナス債務伝票]または... 詳細表示
「前準備」ー「会社基本情報の登録」で、[連動先情報]を新しい年度に変更してください。 『PCA会計hyper』のような「期末更新処理」は必要ありませんが、新しい年度を選択するにはあらかじめ『PCA会計hyper』で「期末更新処理」を行っておく必要があります。 変更のタイミングは、基本的には旧年度の伝票の入力が... 詳細表示
「前準備」ー「取引先」ー「請求(支払)先の登録」の[区分・与信]タブにある[会計部門]で初期値を設定します。 請求先(支払先)ごとの設定が可能です。 各伝票の登録時に、手入力で部門を修正することも可能です。 但し、『債務管理オプション』の「支払確定」で入力できる当方負担支払手数料については、支払確定画面... 詳細表示
少ない金額については可能です。支払確定画面上で、[支払額]に支払った金額を手入力してください。 残額については支払予定が残り、次回の支払時に残額だけが支払予定額として表示されるようになります。 多い金額については申し訳ございませんが入力できません。「債務管理」-「債務確定」-「債務伝票入力」から債務予定の... 詳細表示
支払時に源泉所得税を差引するなど、債務額よりも少ない金額で支払を完了する方法はありますか
例えば源泉所得税を差引して支払を行う場合、実際の支払額だけで支払確定を行うと、源泉所得税の金額分が未払分として残ってしまいますので、このような場合は「手動差異」という項目を作成して支払を行ってください。 支払確定処理時にこの項目に入力を行うことで、未払ではなく消込済として扱うことが可能になります。 手順は以下... 詳細表示
『債権債務管理オプション』で登録された伝票の仕訳データに、現在『PCA会計hyper』に存在しない勘定科目、補助科目、取引先、部門などのマスターが入力されていることが考えられます。 『PCA会計hyper』側で既存のマスターを削除したり、コードを変更したことなどが原因になります。 そのような伝票があった場... 詳細表示
支払手数料の判定は、基本的に「支払確定」で登録された情報([支払額][手数料][支払口座][手数料負担][振込先口座])から行いますが、当方負担か先方負担かで仕組みが異なります。 原因は様々なことが考えられますので、以下の点を順番にチェックしてみてください。 ① 「前準備」-「取引先」-「支払先の登録」の... 詳細表示
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