期末更新処理を実行したところ、「配賦されていない共通原価が存在します~」が表示される。
プロジェクトコード[00000000](共通原価)を使用した原価(プロジェクト仕掛品)の残高がある場合にメッセージが表示されます。 [続行]ボタンをクリックして進めた場合、このコードを使用した伝票の金額がプロジェクトデータとして翌期に繰り越されず、試算表とプロジェクトの金額が不一致となります. 「プロジェクト... 詳細表示
期末更新時に転送した工事・プロジェクトの情報を前期で修正し再更新しましたが、翌期に修正内容が反映されていません。
工事・プロジェクト名や完成日など、工事登録・プロジェクト登録の情報は、「期末更新処理」(新規更新)の場合のみ情報が更新されます。「期末更新処理」(再更新)の場合には工事登録・プロジェクト登録の情報は更新されませんので、今期にて手入力で修正してください。 詳細表示
控除不足還付税額がなく中間納付税額の還付のみの場合は、消費税の還付申告に関する明細書を添付する必要がありませんので表示されません。 【参考】 国税庁のホームページ「タックスアンサー(よくある税の質問)」-「消費税」-「申告と納税」-「No.6615 確定申告書等に添付することとなる書類」 詳細表示
≪公益・社福・建設・個別原価≫ FinTechの「取引明細の受入」で複合仕訳の伝票登録はできますか。
「取引明細の受入」では、複合仕訳は登録できません。 単一仕訳として受入後に、「仕訳検索修正」などで該当伝票を呼び出して修正してください。 ただし、入金データで振込手数料が当方負担の場合は、[仕訳入力]で[手数料仕訳の設定]から手数料金額と仕訳の入力が可能です。 詳細表示
「デジタルデータ処理」-「FinTechサービス」-「取引明細の受入」の[手数料区分]にて、 自社負担の際の振込手数料を設定することができます。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
期末更新時に転送し忘れた工事(プロジェクト)を再転送させることはできますか?
「期末更新処理」(再更新)を実行する際に、転送する工事(プロジェクト)に含めることで翌期へ転送することができます。 【注意】 再更新を行う前に、必ずデータのバックアップを実行してください。「期末更新処理」(再更新)は何度でも実行でき、その都度期首残高が上書きされますが、翌期で科目設定など各種マスターを... 詳細表示
「クイック取引受入」から受入しましたが、仕訳転送画面に表示されません。
仕訳転送の画面で[集計条件:F7]をクリックし、条件指示の画面を開きます。 ・[発生日]のチェックボックスを外す。 ・[受入日]のチェックボックスを外す。 ・[受入元]汎用データ・デジタルインボイス・PCA Hub eDOCにチェックを入れる。 ・[取引先][摘要][証憑番号]が空欄になっているか。 ... 詳細表示
「デジタルインボイス受領機能利用規約」はPCAホームページにも掲載されていますか?
PCAホームページの「お客様サポート」→「各種情報」→「サービスに関する情報」→「デジタルインボイス受領機能利用規約」に掲載しています。 詳細表示
消費税集計表で経過措置の税区分に表示される積上消費税額の合計額と「積上消費税額(国税分)」の金額が異なります。
積上消費税額の合計額は、経過措置の税区分毎の伝票毎に計算された消費税額を積上げた金額になります。 「積上消費税額(国税分)」は各伝票毎に国税分を計算し、積上げた金額になります。 計算方法(消費税10%の場合) ①税込金額×78÷1100 (端数切り捨て) ②①の計算結果×80÷100 ※上記... 詳細表示
◆ 工事進行基準 工事の進捗度を計算し、請負金額と完成工事高残高から、完成工事高の今回計上額を計算します。 工事の進捗度は、総予算から発生原価の割合で計算する方法か、任意の進捗度を直接入力することもできます。 ◆ 原価回収基準 ・伝票日付が工事の完成日より前の場合は、当期の工事原価と同額になるように計... 詳細表示
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