期末更新時に転送した工事・プロジェクトの情報を前期で修正し再更新しましたが、翌期に修正内容が反映されていません。
工事・プロジェクト名や完成日など、工事登録・プロジェクト登録の情報は、「期末更新処理」(新規更新)の場合のみ情報が更新されます。「期末更新処理」(再更新)の場合には工事登録・プロジェクト登録の情報は更新されませんので、今期にて手入力で修正してください。 詳細表示
[入金額]は、[完成工事高]-[完成未収金]+[未成受入金]という計算式で集計しています。 つまり、未成工事であれば[入金額]=[未成受入金]であり、完成工事であれば[入金額]=[完成工事高]-[完成未収金]となります。 各工事の勘定科目残高は、「帳票工房」-「工事別勘定科目残高一覧表」(PCA建設業会計DX... 詳細表示
「日常帳票」―「合計残高試算表」にて、確認することができます。 [未成工事原価]タブにて「未成工事原価」の一覧が表示されますので、残高等をご確認ください。 詳細表示
期末更新処理を実行したところ、「配賦されていない共通原価が存在します~」が表示される。
工事コード[00000000](共通原価)を使用した原価(未成支出金・プロジェクト仕掛品)の残高がある場合にメッセージが表示されます。 [続行]ボタンをクリックして進めた場合、このコードを使用した伝票の原価金額が翌期に繰り越されず、試算表と工事(プロジェクト)の金額が不一致となります. 【建設業会計シリー... 詳細表示
『PCA建設業会計シリーズ』は工事進行基準に対応していますか?
対応しています。 「工事進行基準」「工事完成基準」「原価回収基準」に対応しています。 「工事情報処理」-「工事の登録」で各工事の「収益認識基準」で選択します。 【参考】 [完成工事高の集計方法] ◆工事進行基準: 工事の進捗度を計算し、請負金額と完成工事高残高から、完成工事高の今回計上額を計... 詳細表示
期末更新時に転送し忘れた工事(プロジェクト)を再転送させることはできますか?
「期末更新処理」(再更新)を実行する際に、転送する工事(プロジェクト)に含めることで翌期へ転送することができます。 【注意】 再更新を行う前に、必ずデータのバックアップを実行してください。「期末更新処理」(再更新)は何度でも実行でき、その都度期首残高が上書きされますが、翌期で科目設定など各種マスターを... 詳細表示
銀行振込依頼書で振込データを作成する際、前年度を含めた集計はできますか?
前年度と当年度の会計期間を「銀行振込依頼書の集計期間」として指定することができます。 ピーシーエー(株) 第7期 (1)2022年4月1日~2023年3月31日 ← 前年度領域 ピーシーエー(株) 第8期 (2)2023年4月1日~2024年3月31日 ← 現在使用中の領域 この場合、(... 詳細表示
前年度の領域に仕訳データを入力できないようにロックをかけたい。
仕訳データを入力しないようロックをかけるには、[仕訳締切日]にて設定します。 操作手順は以下になります。 ①「ファイル」-「データ領域の選択」を起動し、前年度領域を選択します。 ②「前準備」-「会社基本情報の登録」を起動し、[管理情報]タブの[仕訳締切日付]欄の[設定する] を選択し、[仕訳締... 詳細表示
入力画面のファンクションキーは、カスタマイズできません。 ソフトおよび処理内容によって異なりますので、ファンクションキーに割り当てられていない操作内容についてはメニュー等より直接操作してください。 詳細表示
工事の未成、完成に関係なく、直接工事原価科目を使用して仕訳を入力します。 仕訳で工事原価科目入力し次に工事を入力すると、その工事マスターに登録されている“完成日”と“伝票年月日”の 比較により未成、完成の科目の読み替えを行います。 例) 借方に“601 (工)材料費”、貸方に“31... 詳細表示
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