新年度の会計処理を行う場合、主科目マスターなどは設定し直しますか
「ファイル」-「期末更新処理」を実行すると、前年度の主科目マスターなどを自動的に複写しますので、通常は「前準備」などの再設定は不要です。 また、その時点の残高の転送も行います。 なお、当年度(前年度)と新年度は別のデータ領域となりますので、必要に応じて「ファイル」-「データ領域の選択」にて切り替えてくださ... 詳細表示
「一括配賦入力」の配賦伝票を決算整理仕訳として登録することはできますか
「データ入力」-「一括配賦入力」をクリックし、配賦画面を開きます。メニューバーの[設定]-[仕訳区分]で[決算整理1次][決算整理2次][決算整理3次]を選択して登録することができます。 【補足】 配賦伝票を登録後でも仕訳区分の変更が可能です。 登録済みの配賦伝票を呼び出し[設定]-[仕訳区... 詳細表示
「ファイル」-「期末更新処理」を行う際、[その他の設定]の[附属明細書データを更新する]にチェックを付けて実行することにより、手入力した項目が翌年度に転送されます。 詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合はこちら(PDF)をご確認ください。 詳細表示
会計区分の追加は「前準備」-「会計名の登録」にて登録します。空白行に[コード][会計名]等を入力してください。 詳細表示
収支計算書の科目は税区分を設定する必要はありません。 「収支計算書科目」は「正味財産増減計算書(社福では事業活動計算書)」や「貸借対照表科目」の読替先科目として設定しますので、読替元科目と同じ税区分が設定されます。 詳細表示
≪公益・社福≫ 「決算書」や「内訳表」の貸借対照表の現金預金の内訳を表示するにはどうしたらいいですか
「決算書」や「内訳表」の[条件指示]の左下にある[その他の設定]にて[貸借対照表の現金預金の内訳を出力する]にチェックを入れると貸借対照表の[現金預金]の科目の内訳が出力されます。 詳細表示
財務諸表に対する注記の「4.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高」や「5.基本財産及び特定資産の財源の内訳」で小計をつけて出力する方法
①「決算処理」-「財務諸表に対する注記」の画面を開きます。 ②[帳票]で「基本財産及び特定資産の増減額及びその残高」や「基本財産及び特定資産の財源の内訳」を選択します。 ③左上にある[編集]-[明細集計]を開きます。 ④各項目を確認して、[集計]を押します。 ⑤特定資産にも... 詳細表示
仕訳データのレイアウトに変更はありません。 なお、取引先、補助などマスターの汎用データレイアウトが変更されます。 データレイアウトについてはこちらをご確認ください。 詳細表示
取引合計入力で、貸借(B/S)科目と収益や費用科目を入力や汎用データ受入れをした場合、収支計算書にも自動反映されますか?
取引合計入力は収支科目に自動反映されません。 手入力する場合は、左上にある資金収支仕訳タブから入力してください。 汎用データ受入れの場合は、収支科目の汎用データを作成し、受入れします。 詳細表示
「クイック取引受入」から受入しましたが、仕訳転送画面に表示されません。
仕訳転送の画面で[集計条件:F7]をクリックし、条件指示の画面を開きます。 ・[発生日]のチェックボックスを外す。 ・[受入日]のチェックボックスを外す。 ・[受入元]汎用データ・デジタルインボイス・PCA Hub eDOCにチェックを入れる。 ・[取引先][摘要][証憑番号]が空欄になっているか。 ... 詳細表示
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