FinTechの「取引明細の受入」で仕訳を1枚の伝票として受け入れることはできますか。
以下の操作は『会計dxシリーズ Ver.1.00 Rev.6.14』を使用してご案内しています。 「取引明細の受入」で明細にチェックを付けて受け入れを実行すると、[伝票集約単位]が表示され[まとめない][取引日付][すべてまとめる]から選択できます。 [取引日付]または[すべてまとめる]を選択すると指定し... 詳細表示
[勘定科目名]は「決算書」以外の帳票の出力時に使用され、[勘定科目名正式名]は「決算書」の出力時に使用されます。 ただし、「合計残高試算表」の勘定式の印刷の場合のみ、[勘定科目名]または[勘定科目名正式名]を選択することができます。 ツールバーの[印刷等]ボタンをクリックすると、印刷などの条件指示画面が表示さ... 詳細表示
2通りの方法がありますが、どちらの場合も取引の明細を入力しないため、元帳などの明細帳票の出力は、合計額での出力となります。 したがいまして、期首から導入日までの元帳・試算表などの資料が、別のシステムによって出力され、または手作業によって作成・保存されていることが前提です。 期首から導入日までの元帳・試算表... 詳細表示
手形の仕訳を登録し、手形期日管理帳票を出力すると「対象データがありません。」と表示されます。
以下について確認してください。 ■満期日 登録済みの仕訳データの[数字1]欄に、満期日が入力されているか確認してください。 ■暦の選択 仕訳データの満期日を和暦で入力したにもかかわらず、[西暦指示]を選択していないかどうか、またはその逆のパターンで選択していないか確認してください。 「手形期日管... 詳細表示
「随時」-「汎用データの受入」で予算の汎用データを上書きで受け入れることができます。 受入画面の「既存データに上書きする」にチェックを付けて受入を実行してください。 念のため、この作業を行う前にデータ領域のバックアップデータをお取りください。 また、予算データの受入は、「予算・実績」-「予算入力」画面にある... 詳細表示
「総勘定元帳」の[編集]-[集計条件]にある[相手科目を個別表示する][諸口の内訳を表示する]の両方にチェックを付けた場合、どちらが優先されますか。
両方にチェックを付けると、[相手科目を個別表示する]が優先されます。 仕訳の内容により[相手科目を個別表示する]にチェックを付けても相手科目が表示できない場合があります。 そのような時に[諸口の内訳を表示する]にもチェックを付けておくと、相手科目を個別表示することはできませんが、内訳を表示することができます。 詳細表示
振替伝票入力の検索画面にビックリマーク(!)が表示されます。
ビックリマーク(!)は、リカバリなどで「前準備」-「会社基本情報の登録」の前年度領域がクリアされたり、会社を構成するグループが異なる場合にメッセージが表示されます。 以下の操作を行い、前年度領域を設定してください。 前年度領域を設定することで前年度の伝票検索や複写ができます。 【操作手順】 ①「前準備... 詳細表示
「勘定科目の登録」で[勘定科目名]を修正しても決算書に表示される名称が変わりません。
「前準備」-「勘定科目の登録」で[勘定科目名]を修正しても決算書に表示される名称が変わらない場合は、該当科目の[勘定科目正式名]を修正してください。 決算書には[勘定科目正式名]が表示、出力されます。 詳細表示
ソフト起動時に表示される「予約伝票通知」を閉じた場合、以下の操作で予約伝票の登録ができます。 【手順】 ①「データ入力」-「振替伝票入力」を起動し、仕訳を入れたい行をクリックします。 ②メニューバーの[設定]をクリックし、[予約伝票]をクリックすることで予約伝票画面が表示します。 ... 詳細表示
消費税集計表で経過措置の税区分に表示される「消費税額(国税分)」と「積上消費税額(国税分)」の金額が異なります。
「消費税額(国税分)」は、税込の金額から算出した消費税の国税分の金額になります。 「積上消費税額(国税分)」は、各伝票毎の税区分毎に計算された消費税額を元に国税額を計算し、各伝票で 計算された国税額を合計した金額を表示しています。 そのため、端数調整の影響で差が生じる場合があります。 計算方法(消費税... 詳細表示
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