前年度で仕訳データを入力しないようロックをかけるには、[仕訳締切]の設定をしてください。 【手順】 ①「ファイル」-「データ領域の選択」を起動し、前年度領域を選択します。 ②「前準備」-「会社基本情報の登録」を起動し、[管理情報]タブをクリックします。 ③[仕訳締切日付]を[設定する]に変更し、[仕訳... 詳細表示
振替伝票は、「日常帳票」-「仕訳伝票発行・チェックリスト」にて印刷します。 ツールバーの[印刷等]ボタンをクリックし、[出力先の選択]を[印刷]、[帳票の選択]を[伝票発行]に設定して印刷します。 また、「データ入力」-「振替伝票入力(コクヨ式/連想摘要)」で[伝票発行]することができます。 【参考... 詳細表示
電子帳簿保存法は非常に幅広い内容を網羅した法律で、構成としては以下の図のようなイメージになっており、保存する書類の種類や授受の方法によってさまざまな保存方法が規定されています。 保存方法には以下の3種類があります。 【電子帳簿等保存(4条1項、4条2項)】 プログラムにデータを入力・保存... 詳細表示
免税事業者等から仕入をした時に、消費税の20%を決算時に雑損失 等で計上するにはどのような設定や税区分を選択すればいいですか。
「前準備」-「会社基本情報の登録」にて、免税事業者等からの課税仕入れの経理方法を「手動で調整」を選択します。 経理方法[手動で調整]とは、取引時は消費税率どおりの仮払消費税等を計上し、控除できない分を決算整理仕訳などで雑損失等に振り替える方法です。 【仕訳例】 下記の事業者区分が「非適格(経... 詳細表示
デジタルインボイスとは何ですか? PCAシリーズではどのように対応しますか?
デジタルインボイスとは、インボイス(適格請求書等)を紙やPDFといったファイルではなく、デジタル的に授受出来る仕組みです。 このデジタルインボイスを通じて、業務の効率化を実現できるとされています。 例えば、会計業務の効率化として、インボイスの発行・受領に基づいて自動仕訳を作成したり、受領したインボイス... 詳細表示
「ファイル」-「データコンバート」からコンバートができます。 「データ領域のリカバリ」「データ領域の一括リカバリ」ではコンバートができませんのでご注意ください。 『PCA 会計シリーズ バージョンX』『PCA 会計シリーズ バージョン9V.2』『PCA 会計シリーズ バージョン9』『PCA 会計シリーズ バー... 詳細表示
「データ入力」-「振替伝票入力」などの税区分欄の[▼]ボタンをクリックします。 参照ウィンドウが表示されますので、ウィンドウ内の該当税区分を選択してください。 【注意】 参照ウィンドウに最初に表示される税区分は、現在設定されている税区分と同類の税区分のみです。 参照ウィンドウが表示されている状... 詳細表示
「データ領域のリカバリ」を行った際、「バックアップデータの前年度領域に設定されている領域が確認できませんでした。[会社基本情報の登録]で前年度領域を再設定...
リカバリ中に、バックアップデータに保存されている[前年度領域]の情報がリカバリ先のデータ領域に存在しているか確認しています。 パソコンの入れ替えなどで、データベースの番号が変更になったり、リカバリ先に前年度領域が存在していないなどの理由で確認ができない場合は、[前年度領域]がクリアされた状態でリカバリされます。... 詳細表示
起動時、「選択した会社 ’XXX’に対するデータバージョンが一致しません。システム管理者が実行して、データバージョンを’ *.* ’ から ’ *.* ’...
このメッセージは、年末調整や機能追加などでプログラムのアップデートを行った後に表示されることがあります。 プログラムに合わせてお客様のデータも更新する必要がありますが、現在のユーザーIDが一般ユーザーのため、データバージョンの更新が行えません。 システム管理者に連絡し、以下の内容を確認してください。 【... 詳細表示
処理担当者ごとにセキュリティ設定をする方法を教えてください。
『PCA 会計 hyper / DX シリーズ(じまん・jiman)』では、起動するユーザーIDごとに、使用できるデータ領域を制限することができます。 また、処理できるメニューや勘定科目・部門の制限、仕訳伝票の修正・削除などの権限に関する設定も可能です。 【参考】 これらの設定は、ユーザーレベルが[シス... 詳細表示
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