決算が未確定の段階でも、「ファイル」-「期末更新処理(新規更新)」を行うことができます。 この処理を行うことにより、勘定科目などのマスターを再登録することなく(前年度と同じマスターで)、新年度の入力が始められます。 また、前年度と新年度の入力を並行して行うことができます。 「ファイル」-「データ領域の選... 詳細表示
汎用データの受入で、「伝票内にエラー行が存在します」とメッセージが表示されます。
汎用データに受け入れできない明細が存在している場合は、具体的な原因が表示され、それ以外の取り込み可能な明細に「伝票内にエラー行が存在します。」と表示されます。 例えば、「借方補助コードが入力されていません。」と表示されている明細があり、その他の明細に「伝票内にエラー行が存在します。」と表示されている場合... 詳細表示
PCA会計ソフトとHub eDOCを連携させるメリットについて
『PCA会計シリーズ』と『PCA Hub eDOC』を連動することでできるようになることは以下の通りです。 ① 振替伝票入力、決算整理仕訳入力、仕訳帳などの画面上から、入力・参照している仕訳と関連する領収書などの証憑のファイルを『PCA Hub eDOC』にアップロードし、仕訳と証憑を紐付けて、PCA会計ソ... 詳細表示
サーバーセットアップ(管理者セットアップ)かクライアントか分かりません。どのように判断すればいいでしょうか。
管理者セットアップかクライアントセットアップか見極めるには [スタート]メニューから[(すべての)プログラム]→「PCA〇〇(ソフト名)」の中に「システム領域の作成・更新」があるかどうかです。 ある→管理者セットアップ(サーバーセットアップ)です。 ない→クライアントセットアップです。 ... 詳細表示
ソフト起動時に「操作履歴の件数が10,000件を超えました。~」と表示されます。
『PCAソフト』では操作の履歴を保持しているため、履歴件数が1万件を超えた時点から表示されます。 メッセージを表示させたくない場合は、「システムツール」の「操作履歴の上限値」にて上限値を変更するか、または操作履歴を削除してください。 【注意】 ・「操作履歴の上限値」設定は、アラートメッセージが出てくる件... 詳細表示
処理担当者ごとにセキュリティ設定をする方法を教えてください。
『PCA 会計 hyper / DX シリーズ(じまん・jiman)』では、起動するユーザーIDごとに、使用できるデータ領域を制限することができます。 また、処理できるメニューや勘定科目・部門の制限、仕訳伝票の修正・削除などの権限に関する設定も可能です。 【参考】 これらの設定は、ユーザーレベルが[シス... 詳細表示
「銀行処理」-「銀行振込依頼書」にて、入力した仕訳を基に銀行振込依頼書や振込データ(全銀協フォーマット)を作成できます。 事前に「前準備」で以下の設定が必要です。 ①「勘定科目の登録」で未払金や買掛金などの勘定科目の[取引先入力]をするに設定します。 ②「金融機関の登録」で自社の金融機関情報など... 詳細表示
振替伝票入力で「重複伝票番号は[許可しない]に設定されています。伝票番号’XXX’は既に使用されているため、登録できません。」とメッセージが表示されます。
この場合は、「ファイル」-「データの保守」を起動し、[伝票自動付番カウンターの編集]にて伝票番号のカウンタの数字を修正してください。 入力した数字の次の番号が、次の伝票で付番されます。 なお、トラブルに備え、操作を行う前に必ずバックアップを実行してください。 【メッセージが表示される一例】 登録した伝... 詳細表示
振替伝票入力で利用できるショートカットキーを教えてください。
振替伝票入力画面で用意しているショートカットは下記の通りです。 ※ショートカットキーのカスタマイズは出来ません。 F1 ヘルプ 振替伝票入力のヘルプ画面を表示します。 F2 前伝票 前の伝票を表示します。 ... 詳細表示
「消費税申告書・付表2」の[⑫課税貨物に係る消費税額]に金額を反映させるにはどうしたらよいですか。
輸入取引の仕訳を入力する際、仮払消費税の税区分[ウ5:課税輸入仕入10%]で仕訳を起こすことで、[課税貨物に係る消費税額]欄に反映することができます。 また、消費税の計算方法により仕訳が異なります。 【参考】 個別対応方式の場合は、取引内容によって[ウ5:課税輸入仕入10%(共通)][オ5:... 詳細表示
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