キャッシュ・フロー計算書の集計に関わる「資金仕訳」と「非資金仕訳」について
■資金仕訳と非資金仕訳について 『PCA 会計シリーズ』のキャッシュ・フロー計算書では、入力済み仕訳データの集計に際し、仕訳毎に「資金仕訳」と「非資金仕訳」とに分類して集計を行います。 「資金仕訳」とは資金科目※を含む仕訳を指し、「非資金仕訳」とは資金科目を含まない仕訳を指します。 「資金仕訳」・「非資金仕... 詳細表示
操作を行う前に、必ずバックアップを取得してから操作を行ってください。 バックアップの操作手順についてはこちら(FAQ)をご参照ください。 伝票番号の重複を[許可しない]に設定する場合、仕訳データが登録されていると変更できません。 以下の項目より、選択してください。 詳細表示
「科目内訳書」は、[残高順]と[コード順]のいずれかを選択して出力することができます。 「決算処理」-「科目内訳書」を起動すると、[条件指示]画面が表示されますので、[並び順]を選択して出力してください。 [残高順] [コード順] 【参考】 『... 詳細表示
『PCA会計シリーズ』とMicrosoft Wordが同じパソコンにインストールされている場合に、「決算書(報告式)」「決算書(勘定式)」「決算書(比較式)」「キャッシュ・フロー計算書」のツールバーの[印刷等]ボタンをクリックすると、Wordファイルに出力することができます。 [出力先の選択]で[Word]を選... 詳細表示
「決算書」の出力時に「支店における本店勘定の残高と本店における支店勘定の残高の貸借は必ず一致すべきものです。~」や「[諸口]科目に残高が存在します。~」と...
「決算書」は外部に報告する資料のため、内部管理用の[本・支店勘定][諸口]は出力しません。[本・支店勘定]の貸借の残高は一致させてください。また、[諸口]の残高は0円にしてください。【参考】■ 本・支店勘定の貸借の残高が一致しているにもかかわらずメッセージが表示されてしまう場合は、「前準備」-「勘定科目の登録」に... 詳細表示
『PCA 会計 hyper / DX シリーズ(じまん・jiman)』でデフォルトの税区分を変更するには、「勘定科目の登録(補助科目の登録)」と「データの保守」-「税区分の一括変更」で変更する2通りの方法があります。 「税区分の一括変更」は、複数の勘定科目(補助科目)を選択することができますので、まとめて変更す... 詳細表示
インボイス経過措置で消費税自動計算の端数分が異なる場合はどのように伝票入力をすればいいですか
消費税を内税自動計算または外税自動計算を行っている場合、1円未満の端数処理の影響で消費税額が異なる場合があります。 ・内税自動計算・外税自動計算の金額が異なる場合、自動計算された消費税を手修正してください。 【参考】 ・自動計算をしておらず、仮払消費税の科目を使って仕訳をしている方は仮払消費... 詳細表示
「仕訳帳」を印刷する際、科目や税区分などのコードを出力したいです。
印刷の前に[表示]-[明細形式]-[9V.2形式]を選択します。 [9V.2形式]を選択すると、印刷時に科目や税区分などのコードを出力します。 詳細表示
変更する期末日の翌日以降に仕訳データが登録されていると、期末日の変更はできません。 変更する期末日の翌日以降に仕訳データが登録されていなければ、「前準備」-「会社基本情報の登録」で会計期間の[期末日]を変更してください。 【注意】 作業中のトラブルに備え、必ず事前に「ファイル」-「データ領域のバックアッ... 詳細表示
「振替伝票入力」したものを「決算整理仕訳入力」に変更することはできますか。
入力画面が異なる為、振替伝票入力の[仕訳区分(月次仕訳)]から決算整理仕訳入力の[仕訳区分(月初仕訳・決算整理1次・2次・3次)への変更は行えません。 伝票の仕訳をコピーして、新たに作成した「決算整理仕訳入力」へ貼り付け後、「振替伝票入力」で登録済みの不要な伝票を削除します。 【操作手順】 ※事前に必ず... 詳細表示
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