「部門別残高一覧表」に[差額(科目-合計)]が集計されます。
DX:「日常帳票」-「部門別残高一覧表」(hyper:「日常帳票」-「残高一覧表」-「部門別残高一覧表」)の[差額(科目-合計)]は、会社全体の残高と部門ごとの残高の合計額に差額がある場合に集計されます。 「前準備」-「期首残高の登録」画面にて[部門]を指定なしにした時の残高と各部門を指定したときの残高を確認し... 詳細表示
消費税端数処理を[切り捨て]から[四捨五入]へ変更すると、入力済みの伝票に反映されますか?
入力済みの伝票に反映されません。 反映させたい場合は「振替伝票入力」で消費税額の手修正が必要となります。 【消費税の端数処理を変更する方法】 「前準備」-「会社基本情報」の[消費税情報]タブにて変更します。 消費税の端数処理は、勘定科目や補助科目で設定することもできます。 全てに端数処理が設定さ... 詳細表示
事業者区分の[非適格(経過措置あり)]と[非適格(経過措置なし)]の違いはなんですか。
『PCA会計シリーズ』は、インボイス対応版より「前準備」-「補助科目の登録」で取引先の事業者区分を設定できるようにしました。 ※事業者区分は、『PCA hyper 会計シリーズ』『PCA 建設業会計シリーズ』『PCA 個別原価会計シリーズ』では「取引先」、『PCA 会計シリーズ』『PCA 医療法人会計シリー... 詳細表示
「2割特例(インボイス発行事業者となる小規模事業者に対する負担軽減措置)」を適用した「消費税申告書・付表」に対応していますか。
「2割特例」は、インボイス制度を機に免税事業者からインボイス発行事業者として課税事業者となる場合に、売上税額の2割相当額を納税額とすることができる特例です。 『PCA hyper 会計シリーズ』『PCA会計シリーズ』『PCA 医療法人会計シリーズ』『PCA 建設業会計シリーズ』『PCA 個別原価会計シリーズ... 詳細表示
消費税集計表で経過措置の税区分に表示される「消費税額(国税分)」と「積上消費税額(国税分)」の金額が異なります。
「消費税額(国税分)」は、税込の金額から算出した消費税の国税分の金額になります。 「積上消費税額(国税分)」は、各伝票毎の税区分毎に計算された消費税額を元に国税額を計算し、各伝票で 計算された国税額を合計した金額を表示しています。 そのため、端数調整の影響で差が生じる場合があります。 計算方法(消費税... 詳細表示
同一日付・同一伝票番号をひとつの伝票にまとめて印刷する方法を教えてください。
【操作手順】 ①「日常帳票」-「仕訳伝票発行・チェックリスト」を開きます。 ②[印刷等]-[印刷指示]をクリックし、[印刷等の条件指示]画面を表示します。 (F9の印刷等でも[印刷等の条件指示]を開くことができます) ③帳票の選択で[伝票発行]を選択します。 ④出力詳細設定欄の[同一... 詳細表示
製造原価勘定を使用する場合は、「前準備」-「会社基本情報の登録」-[管理情報]-[製造原価勘定]を[使用する]にして登録します。 製造原価勘定を[使用する]にすることで、製造原価の勘定科目が表示されます。 【参考】 製造原価勘定の勘定科目には勘... 詳細表示
期末更新処理後に新年度領域の[部門名][部門コード]を変更しても、再更新時に残高は引き継がれますか?
新年度領域で[部門名][部門コード]を変更しても、前期の部門と内部コードで繋がっていますので、引き継ぐことができます。 なお、部門コードの変更は「部門の登録」にて該当部門をクリックし、メニューバーの[編集]-[コード変更]にて行います。 【例①】 新年度領域で[001:営業部]のコードや名称を[002:... 詳細表示
『PCA会計 データ連携オプション』で受け入れた仕訳を確認できますか。
『PCA会計シリーズ』で確認することができます。 【操作手順】 ①スタートメニューから「PCA会計 データ連携オプション」を起動し、[受入対象領域]のデータベース番号、会社名などを確認します。 「データ連携オプションは既に起動しています」と表示された場合は、タスクバーに常駐している「PCA会計 データ連携オ... 詳細表示
予算区分1に入力した予算を予算区分2にコピーすることはできますか。
以下の操作を行うことによってコピーできます。 操作を行う前に、必ずバックアップを実行してください。 バックアップについてはこちらをご確認ください。 【操作手順】 ①「予算・実績」-「予算区分の設定」を起動します。 ② ツールバーの[複写]ボタンをクリックします。 ③[複写元予算区分]に予算1、[複... 詳細表示
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