• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

FAQに関するご意見・ご感想はこちらから

金融機関の口座明細を取得、PCAソフト連携するサービスのご紹介



特集・ワンポイント・コラムなどの記事が掲載されているお客様向けの情報サイトです。


  • No : 3531
  • 公開日時 : 2022/09/08 14:09
  • 更新日時 : 2023/03/17 13:39
  • 印刷

ファイアウォールの例外設定のやり方を教えてください。

ファイアウォールの例外設定の方法を教えてください。
(クライアント機からサーバー機へ接続できない場合はこちらの内容をお試しください)
カテゴリー : 

回答

サーバー機(親機)側で下記の設定を行ってください。
ファイアウォールの例外設定はコントロールパネルより
・SQL Browser Service EXE
・SQL Server Windows NT – 64 bit を追加し、プライベート・パブリックの両方にチェックを入れます。
 
【操作手順】
画像をクリックすると拡大します。
①コントロールパネルを開く
「スタート」-「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」をクリックして開きます。
 
 
②WindowsDefenderファイアウォールを開く
「システムとセキュリティ」-「Windows Defenderファイアウォール」-「WindowsDefenderファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可」をクリックします。
 
③「sqlserver」を例外設定
1.「設定の変更」-「別のアプリの許可」をクリックします。
 
2.「参照」をクリックします。
 
3.「C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL14.PCADB\MSSQL\Binn」のパスをたどり、[Binn]のフォルダーを開きます。
[sqlservr]というアプリケーションを選択して、「開く」をクリックします。
 
4.「追加」をクリックします。
 
 
④「sqlbrowser」を例外設定する
③の1~2と同じように「別のアプリの許可」-「参照」をクリックします。
「C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\90\Shared」のパスをたどり、「sqlbrowser」を選択して、「開く」-「追加」をクリックします。
 
⑤追加したアプリケーション2つにチェックをいれます。
・SQL Browser Service EXE
・SQL Server Windows NT – 64 bit
上記2つのプライベート・パブリックの両方にチェックをいれ、「OK」を押します。
(ドメイン環境の方は、ドメインにもチェックをいれます)
 
 
添付ファイル : 
all-5.jpg
all-4.jpg
all-6.jpg
all-7.jpg

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます
見つからない場合は、「PCAサポート&サービス会員専用ページ」のメールフォームでも受け付けておりますので、ご利用ください。お問合せの際は製造番号と電話番号が必要です。