サーバー機(親機)側で下記の設定を行ってください。
ファイアウォールの例外設定はコントロールパネルより
・SQL Browser Service EXE
・SQL Server Windows NT – 64 bit を追加し、プライベート・パブリックの両方にチェックを入れます。
【操作手順】
※画像をクリックすると拡大します。
①コントロールパネルを開く
「スタート」-「Windowsシステムツール」-「コントロールパネル」をクリックして開きます。
②WindowsDefenderファイアウォールを開く
「システムとセキュリティ」-「Windows Defenderファイアウォール」-「WindowsDefenderファイアウォールを介したアプリまたは機能を許可」をクリックします。
③「sqlserver」を例外設定
1.「設定の変更」-「別のアプリの許可」をクリックします。
2.「参照」をクリックします。
3.「C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL14.PCADB\MSSQL\Binn」のパスをたどり、[Binn]のフォルダーを開きます。
[sqlservr]というアプリケーションを選択して、「開く」をクリックします。
4.「追加」をクリックします。
④「sqlbrowser」を例外設定する
③の1~2と同じように「別のアプリの許可」-「参照」をクリックします。
「C:\Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\90\Shared」のパスをたどり、「sqlbrowser」を選択して、「開く」-「追加」をクリックします。
⑤追加したアプリケーション2つにチェックをいれます。
・SQL Browser Service EXE
・SQL Server Windows NT – 64 bit
上記2つのプライベート・パブリックの両方にチェックをいれ、「OK」を押します。
(ドメイン環境の方は、ドメインにもチェックをいれます)