「得意先の登録」にある[与信限度額]はどのように使用しますか?

[与信限度額]には、得意先の支払能力に応じて定めた売掛金の上限額を入力します。
[与信限度額]を設定することで、伝票登録時に、入力中の金額を含む売掛金残高と与信限額のチェックを行うことが可能になります。
例:[与信限度額]を100万円に設定した場合、売掛金残高が90万円ある状態で11万円の売上伝票を登録しようとした際に、[与信限度額]の100万円を超えてしまうため、与信限度チェックの対象となります。
下記手順で与信限度チェックの設定を行うことが可能です。
【手順】
①「前準備」‐「会社基本情報の登録」を起動します。
②[伝票入力制限2]のタブを開きます。
③各伝票の与信限度チェックを以下3種類から設定します。
[0:チェックしない](与信限度チェックを行いません。)
[1.:チェックする](与信限度を超えた場合に確認画面が表示されます。そのまま伝票を登録することも可能です。
[2:登録・更新できない](与信限度を超える場合、入力中の伝票の登録ができなくなります。)
※「警告ライン」に数字を入れることで、与信限度額の何パーセントを超えたときに警告画面を表示することもできます。ただし、[0:チェックしない]の場合は、警告ラインチェックも行われません。

【注意】
・与信限度額と比較する「残高」は現時点の売掛残高です。受注残高や見積残高は含まれていませんのでご留意ください。また、入金伝票の仮受金・前受金の残高も計算には含まれていません。
・以下の処理ではチェックは行われません。
「売上伝票の自動作成(受注)」「売上伝票の自動作成(契約)」「汎用データの受入」「予約確認と本伝票作成」