• No : 499
  • 公開日時 : 2022/05/31 18:16
  • 更新日時 : 2024/06/24 19:04
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『PCA 会計シリーズ』で銀行振込依頼書や振込データを作成することはできますか?

『PCA 会計シリーズ』で銀行振込依頼書や振込データを作成することはできますか?(システムA/B・EasyNetwork版・SQL版・クラウド版の機能です。)
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回答

「銀行処理」-「銀行振込依頼書」にて、入力した仕訳を基に銀行振込依頼書や振込データ(全銀協フォーマット)を作成できます。

集計条件につきましては、
『PCA 会計シリーズ』の「ヘルプ」-「銀行処理」より[集計条件について(銀行振込依頼書)]をご参照ください。

「ヘルプ」の起動方法につきましてはこちら(FAQ)をご確認ください。
 

振込データを作成する場合は「銀行処理」-「銀行振込依頼書」より[振込データ作成]をクリックし、
出力先パスをご指定いただき[実行]する事で振込データが作成されます。
 
 
 
振込データ等を作成する場合は事前に「前準備」で以下の設定が必要です。
 
【操作手順】
①「前準備」-「補助科目の登録」で未払金や買掛金などに支払先ごとの補助科目を設定し、[振込先に使用する]にして登録します。
 

②「前準備」-「金融機関の登録」で自社の金融機関情報などを登録します。
ここで登録する[委託番号]とは、総合振込や給与振込サービスを利用する際に、会社口座を管理する金融機関が振込依頼人を識別するのに使用される番号です。
これらのサービスを利用するには、前もって金融機関に委託番号を割り当ててもらう必要があります。
 
 
③「前準備」-「振込先の登録」を起動し、①で登録した支払先に対して振込先の金融機関情報などを登録します。
 
 
【参考】
「振込先の登録」の補助コードは「前準備」-「補助科目の登録」で[振込先に使用する]に登録されている補助科目のみ表示されます。
補助コードが表示されない場合は「補助科目の登録」で[振込先に使用する]にして登録されているかご確認ください。
 
『PCA hyper 会計シリーズ』をお使いの場合はこちら(FAQ)をご確認ください。