OS認証のシステムユーザーの登録について教えてください。
『PCAソフト』のEasy Network版/SQL版または『PCAサブスク nw』で[システム領域作成・更新]の際にOS認証で設定することができます。
※スタンドアロン版の『PCAソフト』(『PCA 会計 システムB』、『PCAサブスク 給与 jiman』など)および『PCAクラウド』ではOS認証の設定することはできません。(独自認証のみとなります)
OS認証は、サーバー機に接続を行うクライアントマシンのアカウントを『PCAソフト』のシステムユーザーとして登録します。
ワークグループ環境でご利用の場合、サーバー機にクライアントマシンのアカウントをローカルユーザーとして登録する必要があります。
※クライアント機でWindows を起動する際にパスワードの設定を行っている必要があります。
※下記の操作手順はワークグループ環境での設定例となります。
ドメイン環境の場合は、こちらよりシステムユーザーの登録から操作をしてください。
【操作手順】
※画面例では『PCA 医療法人会計 EasyNetwork』(OS:Windows 11 Pro)の環境で行っています。
■ローカルユーザーの登録
①サーバー機(親機)のWindows 「スタート」を右クリックし、「コンピュータの管理」を起動します。

②コンピュータの管理より、「システムツール」-「ローカルユーザーとグループ」-「ユーザー」に進みます。

③「操作」-「新しいユーザー」をクリックします。

④クライアントコンピューターのユーザー情報を入力・設定します。
入力後、「作成」ボタンをクリックすることでローカルユーザーが登録されます。

①[システム管理者]権限のユーザーIDでソフトを起動し、「セキュリティ」-「システムユーザーの登録」に進みます。

②ツールバー「新規」をクリックすることで「システムユーザーの登録画面」が表示されます。
「ユーザーID」欄の[Windowsユーザー検索]ボタンをクリックします。
※[Windowsユーザー検索]ボタンは、「システム領域の作成・更新」時に[OS認証]で設定している場合のみ表示されます。

③「ドメインまたはコンピュータユーザーの選択」画面が表示されます。
ワークグループ環境の場合、サーバー機(親機)のデバイス名を指定することでコンピュータに登録されているユーザーが表示されますので、システムユーザーとして登録するユーザーを選択して[設定]ボタンをクリックします。
ドメイン環境の場合は、ドメインを選択して追加するユーザーを設定してください。

④「システムユーザーの登録」画面に設定したユーザーが表示されます。
ユーザーレベルを指定し、登録をクリックします。

⑤設定したユーザーがシステムユーザーとして登録がされます。
ワークグループ環境で作成したシステムユーザーはユーザーIDが「*¥ユーザー名」として表示されます。
ドメイン環境で作成したシステムユーザーの場合、ユーザーIDは「ドメイン名¥ユーザー名」で表示されます。

クライアントパソコンから起動する際に、パソコンにログオンしたユーザーで『PCAソフト』にもログオンすることができます。
【参考】
①該当のユーザーがWindowsのローカルユーザーで、「アプリケーション認証方法」が「OS認証」の場合、サーバーに接続できないことがあります。
その場合にSQL Server に対してサーバーログインとして Windows ユーザーを追加します。
Windows「スタート」-『PCAソフト』-「サポートユーティリティ」より、「データベースユーザーの登録」画面で[新しいユーザー]ボタンをクリックして、登録するユーザーを選択してください。

②ドメイン環境でワークグループのユーザーを作成した場合、対象のクライアントパソコンが『PCAソフト』を起動すると
「’ドメイン名¥ユーザー名’のシステムユーザーは登録されていません。」
とドメイン名を参照するためログオンすることができません。