「仮出荷伝票」とは何ですか?
「仮出荷伝票」は、委託品・展示品のように、
本来の在庫から別の場所に移動した在庫を管理する時に使用するメニューです。
「在庫管理」-「仮出荷」ー「仮出荷伝票入力」で入力すると、在庫が[仮出荷]という形で移動します。
【操作例】展示会に展示品とサンプル商品を出すため、現品数を減らしたい場合。
①あらかじめ「前準備」-「取引先」-「出荷先の登録」で、展示会用の出荷先を作成します。
②「在庫管理」-「仮出荷」ー「仮出荷伝票入力」で、[倉庫][商品][出荷先]を入力します。
明細部にて、[区]に[0]、[日付]に出荷日、[A.出荷数]に出荷する商品の数量、
[備考]に記載したい事項を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
画面例では展示品の商品数とサンプルの商品数を分けて入力し、[備考]に内訳を記載しました。

③展示会が終わったら、商品の在庫を戻します。
明細部にて、[区]に[1]、[日付]に在庫が戻る日、[B.戻り数]に戻す商品の数量、
[備考]に記載したい事項を入力し、[登録]ボタンをクリックします。
画面例では展示品の戻り数、サンプル配布分、サンプル未配布分に分けて入力し、[備考]に内訳を記載しました。

④サンプルとして配布した数量450を、「在庫管理」-「出荷」ー「出荷伝票入力」にて入力し、在庫を減らします。

操作は以上です。
【参 考】
・在庫の推移を「在庫受払帳」で見ると、以下のようになります。

・仮出荷中に「在庫集計表」を見ると、以下のようになります。
■[A.出荷数]を入力した分、[出荷数]および[仮出荷残]に数量が増えます。
[現品数]が減り、[在庫数]は変化しません。
■[B.戻り数]を入力した分、[出荷数]および[仮出荷残]の数量が減ります。
[現品数]が増え、[在庫数]は変化しません。
■「出荷伝票入力」で商品の出荷情報を登録すると[出荷数]が増え、[現品数]と[在庫数]が減ります。