受入の結果によって動作が異なります。

 

■【受入が成功した場合】
以下のフォルダにファイル名を変更したうえで移動されます。不要な場合は削除しても構いません。

 

≪移動先フォルダ≫
『PCA 会計DX』C:¥ProgramData¥PCA¥Acc20¥データ連携オプション¥P20V01C001ACCXXXX

『PCA 会計hyper』C:¥ProgramData¥PCA¥SAcc20¥データ連携オプション¥P20V01C001SACCXXXX
※“XXXX”の部分は、データ領域のデータベースNo（0001など）になります。

 

≪ファイル名≫
登録が行われた時間がファイル名のテキストファイル（拡張子：txt）になります。
例）2024年7月26日15時30分25秒に受け入れた場合
20240726 15-30-25-0000.txt など

 

■【一部受入が成功し、一部受入が失敗した場合】
以下のフォルダにファイル名を変更したうえで移動されます。
また、受入できない部分を抜き出して、同じフォルダに別ファイルとして保存します。

 

≪移動先フォルダ≫ ※“XXXX”の部分は、データ領域のデータベースNo（0001など）になります。

 

≪ファイル名≫
登録が行われた時間がファイル名のテキストファイル（拡張子：txt）になります。
例）2024年7月26日15時30分25秒に受け入れた場合
20240726 15-30-25-0000.txt など

 

≪受入できない部分を抜き出した別ファイル≫
“元のファイル名”＋“半角スペース”＋“登録が行われた時間”がファイル名のテキストファイル（拡張子：txt）になります。
例）受入ファイル.txtというファイルを2024年7月26日15時30分25秒に受け入れた場合
受入ファイル.txt 20240726 15-30-25-0000.txt

このファイルのエラー部分を修正し受け入れることによって、データの受入漏れや重複受入を防ぐことができます。

 

■【全データの受入に失敗した場合】
ファイル名の変更・移動はされず、［汎用データ・ファイルの存在するフォルダ］で指定されたフォルダに残ります。