スキャナ保存したファイルは、ファイルの保護設定を行い削除ができないようにする必要がありますが、初期状態では保護設定は無効となっているため削除は可能な状態になっています。
そのため、スキャナ保存を行う場合は
こちらをご覧いただき、ファイルの保護設定を有効にしてください(但しこの設定だけで電子帳簿保存法におけるスキャナ保存の要件を満たせるわけではありません。詳しくは
こちらをご覧ください)。
但し、保護設定が有効になるまでの猶予期間を1~24時間の範囲で設定することができますので、アップロードご設定した時間が経過するまでの間であればファイルの削除は可能となります。