『PCA会計シリーズ(じまん・jiman含む)』は、「汎用データの受入」で「補助科目マスター」を受け入れる際、既存データに上書き受入できるようになりました。
『PCA 会計シリーズ』『PCA 医療法人会計シリーズ』『PCA 公益法人会計シリーズ』『PCA 社会福祉法人会計シリーズ』の機能となります。
(画面例はPCA会計DXを利用しています。)
【操作手順】
① 「随時」-「汎用データの作成」にて補助科目を出力します。
画面例は、補助科目の買掛金を選択しています。
② Excelなどで出力したデータに法人番号、事業者区分、適格請求書発行事業者の登録番号などを追加します。
ここでは、Excelの「ファイル」-「開く」をクリックし、①で作成した汎用データを選択し、テキストファイルウィザードで取り込み、法人番号などを設定します。
※ここでのExcelの操作は一例となります。
③ 「随時」-「汎用データの受入」で補助科目の汎用データを受け入れます。
[その他の設定]にある[既存データに上書きする]にチェックをつけ、実行してください。
④ 「前準備」-「補助科目の登録」で法人番号、事業者登録番号が反映されているか確認します。