• No : 3646
  • 公開日時 : 2022/09/30 21:30
  • 更新日時 : 2022/10/03 10:00
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「汎用データの作成」や「汎用データの受入」で設定したパターンを別のデータ領域でも使用できますか。

「汎用データの作成」や「汎用データの受入」で設定したパターンを別のデータ領域でも使用できますか。
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回答

「随時」-「汎用データの受入」にあるパターンのエクスポート機能・インポート機能を利用することにより、設定したパターンを別のデータ領域でも使用できます。
 
【手順】
①「随時」-「汎用データの受入」を起動し、[受入データの選択]と[受入パターン]を指定して[設定]をクリックします。
②[受入パターンの設定]画面にて[エクスポート]を選択し、ファイル名を付けて保存します。
③「ファイル」-「データ領域の選択」にて、パターンを使用したいデータ領域を選択します。
④「随時」-「汎用データの受入」を起動し、[受入データの選択]は①と同じ受入データ、[受入パターン]は[新規作成]を指定して[設定]をクリックします。
⑤[受入パターンの追加]画面が起動しますので、[パターン名]を入力せず[追加]をクリックします。
⑥[受入パターンの設定]画面にて[インポート]を選択し、②で保存したファイルをダブルクリックします。
⑦[パターン名]や[割り当てられた項目]にインポートされた内容を確認し、[設定]をクリックします。