1~3のチェックボックスををご確認ください。
[確認箇所①~③]
①「日常帳票」-「総勘定元帳」を開きます。
②条件指示の画面で左上にある[その他の設定]タブを開きます。
※条件指示画面が出ない場合は[F7:集計条件]をクリックします。
1[期末残がある科目のみ出力する]のチェックを外します。
2[仕訳のある科目のみ出力する]のチェックを外します。
③条件指示の画面で左上にある[印刷等]を選択し、右下の[印刷指示]をクリックします。
3左下にある出力詳細設定の[最下層の科目のみ出力する]のチェックを外します。
【参考】
・[期末残がある科目のみ出力する]
期末残とは、会計期間の期末日時点の残高を意味します。
元帳を出力する際の[集計期間]で指定する日付に関わらず、会計期間の期末日時点の残高が0円かどうかを判断基準にしています。
会計期間の期末日時点の残高が0円であっても出力したい場合は、チェックを外してください。
・[仕訳のある科目のみ出力する]
残高があっても集計期間内に仕訳が存在しなければ「対象データがありません。」と表示されます。
仕訳がなくても期末残高を出力したい場合は、チェックを外してください。
・[予算額を出力する]
予算額がある場合にチェックを付けると、仕訳がなく期末残高が0円の場合でも出力することが可能です。
・[最下層の科目のみ出力する]
事業費ー消耗品費と科目階層があり事業費をまとめて印刷する場合は、チェックを外します。
主科目ー中科目ー小科目と科目階層を作成し、最下層の科目のみ出力するにチェックをいれて印刷すると小科目のみ印刷されます。