「汎用データの受入」で仕訳データを受け入れた後に振替伝票を登録した際、受け入れた伝票と重複する伝票番号が自動付番されてしまうのはなぜですか。
「法人基本情報の登録」-[管理情報]-[重複伝票番号]が[許可する]になっている場合、「汎用データの受入」で受け入れた仕訳データとその後に登録した振替伝票の伝票番号が連番にならず重複してしまう場合があります。
汎用データ内の項目[伝票番号]に任意の番号が入った状態で仕訳データを受け入れた場合は伝票番号の自動付番カウンタが動かないため、このようなことが起こります。
以下の対処方法をご確認ください。
(「法人基本情報の登録」-[管理情報]-[伝票番号管理]が[月別自動付番]または[年度別自動付番]の場合は【対処方法1または2】を、[手入力]の場合は【対処方法1】をご確認ください。)

【対処方法1】
「汎用データの受入」で仕訳データを受け入れた後、「データの保守」-[伝票番号自動付番カウンタの編集]でカウンタを次に付番を希望する伝票番号の一つ前の番号に修正し実行ボタンを押します。

※「データの保守」での操作の際には必ず事前にバックアップをお取りください。
【具体例】
ソフト上に伝票番号10まで登録があり、「汎用データの受入」から仕訳データ10件に伝票番号11~20を付番した上で受け入れた場合
→受け入れた仕訳データ分の伝票番号自動付番カウンタは動かないため、次に自動付番される伝票番号は11となり、伝票番号の重複が起こります。
そのため、次に登録する伝票を連番の21にしたい場合は、[伝票番号自動付番カウンタの編集]で伝票番号を10から20へ変更します。
【対処方法2】
※伝票番号管理が[月別自動付番]または[年度別自動付番]の場合のみ
「汎用データの受入」で仕訳データ内の項目[伝票番号]の番号が空欄の状態、かつ[伝票番号未設定データを受け入れる]にチェックが入った状態で受け入れを実行します。

【具体例】
ソフト上に伝票番号10まで登録があり、「汎用データの受入」で10件の仕訳データを伝票番号が空欄の状態、かつ[伝票番号未設定データを受け入れる]にチェックが入った状態で受け入れた場合
→受け入れた仕訳データに伝票番号11~20が自動付番されるため、次に登録される伝票番号は21となります。
【参考】
[重複伝票番号]が[許可しない]の場合でも、仕訳データを受け入れる際の自動付番の仕組みは[許可する]の場合と同じため、仕訳データの受け入れ後に伝票を登録する際に以下のようなメッセージが表示される場合があります。

この場合も、【対処方法1】と同様に[伝票番号自動付番カウンタの編集]でカウンタの修正を行ってください。
※[重複伝票番号]を一度[許可しない]から[許可する]に変更すると、その領域で設定を元に戻すことはできませんのでご注意ください。