前回行った年調計算の取り消しを行った後、設定を変更する必要があります。
以下の操作は全社員の変更方法ですが、必要に応じ個別指定をして、処理を行ってください。
【手順】
①「ファイル」-「データの保守」を起動し、[設定]-[年末調整フラグのクリア]を選択します。
②[クリア対象]で年末調整計算を選択し、[実行]ボタンをクリックします。
③「年末調整」-「還付・徴収方法の設定」を起動し、[還付・徴収方法]を変更します。
④「年末調整」-「年末調整計算」を起動し、再度、年調計算を行います。
⑤「年末調整」-「源泉徴収簿」にて正しく修正されているか確認します。
詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合は
こちら(PDF)をご確認ください。