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源泉徴収票（給与支払報告書）に源泉徴収時所得税減税控除済額 、控除外額 を出力することはできますか？
源泉徴収票（給与支払報告書）に源泉徴収時所得税減税控除済額 、控除外額 を出力することはできますか？
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回答
リビジョン6.50（年末調整対応版）へアップデートすることで出力されます。
2024年の領域のみ、源泉徴収票（給与支払報告書）の摘要欄の先頭に自動的の以下の内容を出力します。（年末調整を［しない］社員については表示されません。）
源泉徴収時所得税減税控除済額 〇〇〇円、控除外額 〇〇〇円
合計所得金額が 1,000 万円超である居住者の同一生計配偶者分を年調減税額の計算に含めた場合には、上記に加えて「非控除対象配偶者減税有」を表示します。
非控除対象配偶者が障害者、特別障害者、同居特別障害者に該当する場合は、「非控除対象配偶者減税有」に変えて「減税有 社員名(同配)」を表示します。
【参考】
・「年末調整」―「年末調整控除項目入力」―［摘要］タブには、定額減税に関する内容は表示しません。条件を満たすことで、源泉徴収票（給与支払報告書）の摘要欄に自動的に出力します。
≪出力される条件 ≫※年末調整「しない」社員は出力されません。
・年末調整「する」 かつ 年末調整計算済み かつ 月次データ（※課税合計が 1 円以上のものに限る）に
登録されている支給日で、2024年6月1日以降の日付が存在する。
または
・年末調整「する」 かつ 年末調整計算済み かつ 月次データ（※課税合計が 1 円以上のものに限る）に
登録されている支給日で、2024年6月1日以降の日付が存在しないかつ 退職日に2024年5月31日以前の日付が登録されていない。
※リビジョン6.50をご利用の場合は「サービスプログラム003」の適用が必要です。
適用方法はこちらを確認してください。