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  • No : 6856
  • 公開日時 : 2024/02/14 10:45
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雇用形態が変わった為、現在の社員コードを退職扱いにし新しい社員コードを作成しました。新社員コードで年末調整計算を行うが、旧社員コードの明細データはどこに入力すればいいですか?

雇用形態が変わった為、現在の社員コードを退職扱いにし新しい社員コードを作成しました。新社員コードで年末調整計算を行うが、旧社員コードの明細データはどこに入力すればいいですか?
 
例:アルバイトから正社員に雇用形態が変わった為、アルバイトの旧社員コード1000は退職で登録し、正社員の新社員コード2000を作成した。
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回答

「年末調整」ー「年末調整控除項目入力」の[前職分・調整額]タブを開き、[調整額]に入力をします。
[総支給額からの調整額]は課税合計、[税額からの調整額]は所得税と税調整、[社会保険額からの調整額]は社保合計を入力してください。
[前職分]に入力をすると、法定調書合計表に集計されなくなるためご注意ください。
 
【参考】
旧雇用形態(例:アルバイト)→退職して他社で勤務→新雇用形態(例:正社員)で再雇用のように、雇用形態が変わる間に他社での勤務を挟んでいる場合は、旧雇用形態の明細データ+他社での明細データの合計を前職分に入力してください。詳細はこちらをご確認ください。
上記以外のケースで新社員コードを作成する場合、旧社員コードの明細データを前職分として扱うべきかについては、税理士等にご確認ください。

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