事前にバックアップを取ってから実行してください。
「社員」-「社員更新」-「有給休暇付与入力」を起動し、ツールバーの[削除]をクリックします。
[転送済データ]を選択し、必要に応じて[付与支給回による指定を行う]にチェックを入れて、[支給日区分]のチェックと[支給回]を設定して[削除]をクリックします。
削除完了後、再計算・再転送が可能です。
【参考】
転送済みの有休付与データを削除すると、再計算・再転送の対象になりますが、すでに転送された付与・時効日数は取り消されません。
同じ付与支給回に再転送する場合は上書きされますが、異なる付与支給回に再転送する場合は、社員マスターの有給休暇タブから手入力で修正をしてください。