Question よくあるご質問
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基礎賃金集計表資料を出力しようとすると、「以下の社員は労災保険料率が設定されていません。「社員情報の登録」－「保険」タブ－「雇用保険」タブで労災保険料率を登録してください。」というメッセージが表示されるのですが。
基礎賃金集計表資料を出力しようとすると、「以下の社員は労災保険料率が設定されていません。「社員情報の登録」－「保険」タブ－「雇用保険」タブで労災保険料率を登録してください。」というメッセージが表示されるのですが。
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回答
「社員」－「社員情報の登録」－［保険］－［雇用保険］タブの［労災保険料率］が未入力（0.000）の場合に表示されます。
以下の操作を行うことにより、出力することができます。
社員ごとに料率が異なる場合
①「社員」－「社員情報の登録」を起動し、社員を選択します。
②［保険］－［雇用保険］タブにて［労災保険料率］を入力します。
全社員同じ料率の場合
①「管理帳票」－「労働保険」－「基礎賃金集計表資料」起動すると［条件指示］画面が表示されますので、［保険料率］欄の変更ボタンをクリックします。
②［社員ごとの率を使用する］のチェックを外し、労災保険料率を入力します。
【注意】
基礎賃金集計表資料は前年4月から当年3月までを集計する帳票になります。
そのため、社員ごとに料率が異なる場合は、前年の領域でも正しい料率を設定する必要があります。
以下の操作を行うことにより、出力することができます。
社員ごとに料率が異なる場合
①「社員」－「社員情報の登録」を起動し、社員を選択します。
②［保険］－［雇用保険］タブにて［労災保険料率］を入力します。
全社員同じ料率の場合
①「管理帳票」－「労働保険」－「基礎賃金集計表資料」起動すると［条件指示］画面が表示されますので、［保険料率］欄の変更ボタンをクリックします。
②［社員ごとの率を使用する］のチェックを外し、労災保険料率を入力します。
【注意】
基礎賃金集計表資料は前年4月から当年3月までを集計する帳票になります。
そのため、社員ごとに料率が異なる場合は、前年の領域でも正しい料率を設定する必要があります。
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