【平成20年施行・令和7年施行会計基準対象FAQ】
入力した仕訳が収支計算書に反映しません。
ソフトで登録できる勘定科目には資金区分が[資金科目]と[非資金科目]の二種類があり、仕訳で使用されている科目の組み合わせによっては収支計算書に反映しない場合があります。
詳細は以下のリンクをご確認ください。
収支計算書に反映するはずの[資金仕訳]が反映していない場合、仕訳で使用した[資金区分:非資金]の科目の資金収支科目設定が正しく行われていない可能性が考えられます。
以下の手順で確認を行ってください。
確認の中で科目の設定の修正が必要になる場合がございますので、操作の前にバックアップを取得してください。
(1)「日常帳票」-「仕訳帳」などから該当の仕訳を確認します。
今回は、以下の仕訳の旅費交通費の支出金額が収支計算書に反映していないケースを例に考えます。
収支計算書に反映させたい借方の[主科目611-中科目613]の科目コードを控えます。

(2)「前準備」-「主科目/中科目/小科目/補助科目の登録」を開きます。
このとき、仕訳で使用されている科目のうち、最下層の科目の登録画面を開きます。
今回確認したい科目は中科目が最下層にあたりますので、613旅費交通費の設定を確認するために「中科目の登録」を開きます。
(3)画像内の①が[属性グループ別]になっている場合は②・③の順番に選択していき、④の中科目名をダブルクリックします。
①が[五十音別]となっている場合は、科目名のフリガナの行を選択後、データ一覧から④の中科目名をダブルクリックします。同じコードや名称の中科目が存在する場合は、主科目名の列を確認し該当の科目を見分けてください。 上手く検索できない場合は①を属性グループ別に変更し、画像の順番で選択してください。
(画面例:平成20年施行データ領域)

(4)[資金収支科目設定]タブで資金区分が[1.非資金科目]となっていることを確認し、読替先科目を確認します。
こちらが空欄の場合、資金科目を含む仕訳であっても収支計算書に反映することができません。収支計算書科目を設定し[登録]を行います。
読み替えたい科目のご登録がない場合は、別途新規登録が必要です。収支計算書科目の登録後にこちらの画面に戻り、読替先科目を設定してください。

※画像の設定は一例です。どの科目に読み替えを行うべきかご不明な場合は顧問の先生等にご確認ください。
※資金区分が[0.資金科目]となっている場合は読替先科目の設定はできません。正しい資金区分が設定されているかご不明な場合についても、顧問の先生等にご確認ください。
資金収支科目設定は、「前準備」-「科目関連情報の一括登録」からも行うことができます。
詳細はこちらのFAQをご確認ください。
(5)「前準備」-「科目の登録」-「仕訳関連情報の再構成」を開きます。
対象科目(S)は[資金収支科目]のみチェックの状態で[実行]→[OK]と進みます。
※資金収支科目以外に併せて反映させたい対象科目がある場合は必要に応じてチェックを入れてください。

(6)「日常帳票」-「合計残高試算表」等で収支計算書に金額が反映したことをご確認ください。
【参考】
入力した仕訳の収支計算書への反映状況の確認は「日常帳票」-「資金収支仕訳チェックリスト」で行うことができます。
詳細はこちらのFAQをご確認ください。