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  • No : 1136
  • 公開日時 : 2022/05/31 20:26
  • 更新日時 : 2023/05/15 16:12
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基礎賃金集計表資料の[代表となる労災保険料率]に、料率が複数表示されます。

基礎賃金集計表資料の[代表となる労災保険料率]に、料率が複数表示されます。
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回答

基礎賃金集計表資料の労災保険料率は、「社員情報の登録」で社員ごとに入力するため、社員ごとに料率が異なると複数表示されます。
社内で労災保険料率が複数ある場合は、代表となる料率を選択してください。
3枚目に労災保険金額の内訳が正しく表示されます。
全社員同じ料率の場合は、「社員情報の登録」の労災保険料率が誤っている可能性があります。
以下の操作を参考に修正してください。

【手順】
①「社員」-「マスターナビゲータ」を起動します。
② 項目パターンで<新規作成>を選択し、[設定]ボタンをクリックします。
③ パターン名を入力し、[項目のジャンル]で[5:保険・住民税]を選択します。
④[未選択項目]から[PE023 労災保険料率]を追加し、[設定]ボタンをクリックします。
⑤[入力開始]ボタンをクリックすると、労災保険料率が修正できます。
[一括入力]を使用すると選択した社員に同じ内容をコピーできます。

【注意】
基礎賃金集計表資料は前年4月から当年3月までを集計する帳票のため、前年の率も正しく設定する必要があります。
「ファイル」-「データ領域の選択」にて前年を選択し、同様に設定してください。

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