スタンドアロン版とネットワーク版（EasyNetwork版、SQL版、クラウド版、サブスクSQL版）によって
伝票Noの付番方法が異なります。

■スタンドアロン版
自動付番で1度表示された番号を手入力で修正して登録すると、次回新規伝票入力時は
その手入力後の伝票No+１の番号が自動付番されます。
【具体例】
新規伝票入力画面で伝票Noに［5］が表示されたが［10］に修正して登録した場合、
次回新規伝票入力時は［11］が付番されます。

■ネットワーク版
自動付番で1度表示された番号を手入力で修正して登録しても、次回新規伝票入力時は
もともと自動付番で表示された伝票No+1の番号が自動付番されます。

【具体例】
新規伝票入力画面で伝票Noに［5］が表示されたが［10］に修正して登録した場合、
次回新規伝票入力時は［11］ではなく［6］が付番されます。
次回の自動付番Noを［11］に変更したい場合は、
「前準備」－「会社基本情報の登録」ー「伝票No自動付番」タブにて、
該当伝票の［開始No］を［11］に変更してください。

【注意】
・「会社基本情報の登録」メニューは、その領域で他の操作を実行しているユーザーがいると
起動できませんので、必ず他のユーザーが使用していない状態で開いてください。
・［開始No］はその領域共通の設定になりますので、他のPCでも次回新規伝票入力時に
自動付番される伝票Noは［開始No］の番号となります。