「勘定科目の登録」の[関連科目]はどんな場合に設定しますか。
[関連科目]が設定できる「勘定科目」には2パターンあります。
【パターン1】
「合計残高試算表」「決算書」の[評価勘定の出力方法の設定]で[控除した残額のみ記載][科目ごとに控除して記載]する場合
設定方法についてはこちらをご確認ください。
[設定可能な勘定科目]
貸倒引当金(売上債権)、貸倒引当金(その他流動資産)、貸倒引当金(投資その他の資産)、割引手形、裏書手形、有形固定資産(減価償却累計額)、有形固定資産(減損損失累計額)、無形固定資産(償却累計額)、無形固定資産(減損損失累計額)、割引電子記録債権、裏書電子記録債権
【パターン2】
「月次推移表」「部門別月次推移表」などの推移表で[月次棚卸高を読み替える]場合
設定方法についてはこちらをご確認ください。
[設定可能な勘定科目]
期首商品棚卸高、期首製品棚卸高、期首半製品棚卸高、(製)期首原材料棚卸高、(製)期首仕掛品棚卸高