合計残高試算表・決算書・総勘定元帳の条件指示画面から、決算整理仕訳を設定することができます。
【決算整理仕訳のみを出力】
①「日常帳票」-「合計残高試算表」をクリックし、[条件指示]の画面を開きます。
②集計期間を期末日~期末日で指定します。
(期末が3月31日の場合は、集計期間を3月31日~3月31日に設定します)
③仕訳区分欄にある[設定]をクリックします。
④集計開始仕訳の仕訳区分プルダウンを[決算仕訳1]に設定します。
⑤集計終了仕訳の仕訳区分プルダウンを[決算仕訳3]に設定します。
⑥[設定]をクリックして[画面出力]します。
※決算書では決算整理仕訳のみを出力することはできません。
【決算整理仕訳以外を出力】
①「日常帳票」-「合計残高試算表」をクリックし、[条件指示]の画面を開きます。
②仕訳区分欄にある[設定]をクリックします。
③集計終了仕訳の仕訳区分プルダウンを[月次仕訳]を選択し、[設定]をクリックして[画面出力]します。
※会計期間の期末日(4/1~3/31の場合は3月31日)で入力した決算整理仕訳のみ、集計の対象外にすることができます。
詳細は下記の資料をご確認ください。表示されない場合は
こちら(PDF)をご確認ください。