数量別単価マスターを使用していない場合の優先順位は、
①得意先別期間単価マスター
②期間単価マスター
③得意先別単価マスター
④商品単価マスター
の単価となります。
数量別単価マスターに登録がある場合の優先順位は、
①得意先別数量別期間単価マスター
②数量別期間単価マスター
③得意先別数量別単価マスター
④数量別単価マスター
⑤得意先別期間単価マスター
⑥期間単価マスター
⑦得意先別単価マスター
⑧商品単価マスター
の単価となります。
【参考】
ただし、伝票入力画面で[設定]-[入力項目の設定]の単価設定が[前回売価]になっている場合は、いずれの場合も期間単価マスターの次に前回売価を優先的に引用します。