• No : 259
  • 公開日時 : 2022/05/31 16:45
  • 更新日時 : 2023/11/09 17:43
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得意先の締日を2つ以上持つことができますか。

得意先の締日を2つ以上持つことができますか。
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回答

得意先の請求締日を2つ以上登録することはできませんが、月2回以上請求書を発行することは可能です。

【解説】
月2回以上請求書を発行する場合は、請求締日を月1回の締日コードとは別のコードに設定します。
(締日コードはグループコードとお考えください。)

※例:月2回締(15日と末日に締切)の仕入先に「前準備」-「取引先」-「得意先の登録」で「40」という締日コードを設定します。
(あらかじめ「前準備」-「会社マスター」-「締日の登録」で40という締日コードを設定しておく必要があります。)
その上で請求書を発行する際に請求期間を変えて発行します。
※例:請求期間「1日~15日」・・・締日コード「40」
請求期間「16日~30日」・・・締日コード「40」