起動するユーザーIDごとに、使用するデータ領域を制限することができます。
また、各処理を実行できるかどうかの設定も可能です。
※各設定は、ユーザーレベルが「システム管理者」になっているユーザーで『PCA固定資産シリーズ』を起動して行います。
【使用するデータ領域の制限】
「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」にて、現在の領域を使用することができるユーザーを登録します。
※ユーザーレベルが「システム管理者」になっているユーザーは、領域ユーザーから除外することはできません。
【実行可能な処理の設定】
「セキュリティ」-「処理レベルの設定」にて、
01~99のレベルごとに各処理の[起動][実行][登録][印刷等]の設定を行うことができます。
「セキュリティ」-「領域ユーザーの登録」から該当のユーザーIDを選択し、処理レベルを設定してください。