汎用データで受入をした仕訳データを確認したいです。

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回答

「随時」ー「汎用データの受入」で受入をした仕訳データを「日常帳票」ー「仕訳伝票発行・チェックリスト」から確認する方法を案内しています。

【手順】

①「日常帳票」ー「仕訳伝票発行・チェックリスト」を起動します。

②［条件指示］画面で［入力モジュール］に［汎用受入］を設定し、［画面出力］ボタンをクリックします。

③画面出力すると、伝票一覧画面が出力されます。

伝票を修正、確認するには、該当の伝票をダブルクリックするか画面上部の［修正］ボタンをクリックします。

④自動的に「振替伝票入力」画面が起動しますので、伝票を修正、確認することができます。

【注意】

「随時」ー「汎用データの受入」から受入をした仕訳データを『PCA会計』側で修正した場合、入力モジュールが［汎用受入］から［会計］に変わりますのでご注意ください。

例として、受入した伝票の金額を変更したケースを紹介しています。

①【手順】④で確認した仕訳の借方・貸方金額を1100円→5500円に変更し、登録します。

②再度、「日常帳票」ー「仕訳伝票発行・チェックリスト」で入力モジュール［汎用受入］で集計すると、以下のように「対象データがありません」という表示になります。

③その場合は、入力モジュールを［汎用受入］から［会計］に変更していただくと、修正後の伝票が出力されますので、ご確認ください。

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