『PCAソフト』のDVDメディアをパソコンにセットします。
オートラン機能でプログラムが自動的に起動します。
【参考】
起動しない場合は、Windows[スタート]を右クリックして、「エクスプローラー」を起動します。
エクスプローラー画面左側のツリーから、DVDドライブより「setup.exe」を起動してください。
プログラムを起動すると、セットアップの画面が表示されます。
画面左下[更新履歴]に!マークが表示されている場合、[更新履歴]※をクリックして更新内容を確認します。
※[更新履歴]をクリックするまで、[実行]をクリックしても以下のメッセージが表示され先には進めません。
更新内容を確認後、[実行]をクリックすることで、セットアップ画面が起動します。
読込後に[インストール]をクリックします。
[インストール]をクリックすると、読込が始まります。
完了画面が表示されたら[完了]をクリックし、画面を閉じてください。
アップデート完了後に以下の画面が続けて表示されます。
「システム領域の作成・更新」画面は[次へ]で進みます。
[システム領域情報表示]画面では、『PCAソフト』にログオンする時のユーザーID※やパスワードを入力し、[次へ]に進みます。
※[システム管理者]で設定しているユーザーIDのみ進むことができます。
【注意】
アップデート中に、『PCAソフト』を使用していると「システム領域の作成・更新」でメッセージが表示されます。
[はい]をクリックするとログオン中のユーザーを強制的にログアウトさせて更新処理が進みます。
ソフトを終了していることを確認し、更新処理を進めてください。
読込後、「認証方法の選択」は現在の設定が選択されているため[次へ]をクリックし、
「入力内容の確認」も[次へ]で進みます。
読込後、完了画面が表示されるため[完了]をクリックし、画面を閉じます。
完了後、『PCAソフト』を起動します。
参照しているデータ領域に対してデータバージョンが更新されていない場合は、以下のメッセージが表示されます。
[はい]をクリックすることで、参照しているデータに対して更新※がされます。
※データが更新されると、お使いのデータが新しいリビジョンに対応したデータに切り替わり、古いリビジョンではプログラムが起動できなくなります。
【参考】
データバージョンの更新は会社領域ごとに行われます。
複数の会社領域を一括で更新する場合はこちら(FAQ)をご参照ください。
更新後、『PCAソフト』が起動します。
ソフト起動後に「バージョン」をクリックし、アップデート後のリビジョンに更新されているかご確認ください。