%で囲ってある項目は編集文字といいます。
該当のメール送信文を開き、画面上部の[編集文字]ボタンから挿入できます。
編集文字はそれぞれ下記の内容が自動で反映されます。
※手入力で編集文字を入れる事も可能です。
【納品書・請求書・支払明細書共通】
・%自社名% :会社基本情報の登録で設定した「会社名」
・%取引先会社名12% :得意先マスターの「得意先名1」+「得意先名2」
※「%取引先会社名1%」だと得意先名1のみとなります。
・%取引先担当者名% :得意先マスターの「先方担当者名」
・%配信先ユーザー名% :配信先の登録の「表示名」
※「配信先ユーザー名」は利用通知では使用できません。
・%照合口座番号% :照合口座の登録で登録した口座番号
※納品書、請求書のみ配置が可能です。
【納品書固有】
・%売上日YYMMDD% :売上伝票の「売上日」
・%伝票No% :売上伝票の「伝票No」
【請求書固有】
・%回収予定日YYMMDD%:得意先マスターの「回収日」をもとに算出された回収予定日
・%請求締切日YYMMDD%:請求締切日(例:2024年3月31日)
※YYMMもしくはMMで指定した場合、MMの後に手入力で+を付けると
月を+1して出力することが可能です。
3月締めの取引を4月請求分としたい時等に利用します。
・%請求期間YYMMDD% :請求期間(例:2024年3月1日~2024年3月31日)
【支払明細書固有】
・%支払予定日YYMMDD%:仕入先マスターの支払予定日
・%精算締切日YYMMDD%:精算締切日(例:2024年3月31日)
※YYMMもしくはMMで指定した場合、MMの後に手入力で+を付けると
月を+1して出力することが可能です。
3月締めの取引を4月精算分としたい時等に利用します。
・%精算期間YYMMDD% :精算期間(例:2024年3月1日~2024年3月31日)
<日付の表記について>
・日付項目は、YYMMDDは年月日、YYMMは年月、MMDDは月日を出力します。
・表記内容や桁数については、「前準備」-「会社基本情報の登録」で設定した
[使用する暦]と[伝票の西暦印字桁数]を見て制御します。
[使用する暦]が[和暦]のときは、「年」は和暦2桁で出力します。
[西暦]のときは、[伝票の西暦印字桁数]が「2桁」なら西暦2桁、
「4桁」なら西暦4桁で出力します。
【注意】
上記の編集文字を手入力する場合、「%」は必ず半角で入力してください。
全角で「%」を入力してしまうと、自動変換されず「%~%」のまま表示されてしまいます。