入力した伝票を一括削除することはできますか。

これからソフトを導入予定の お客様へ

業務システム導入のお悩み、ご相談・お問い合わせをお受けしております。ソフトの選び方や、費用・動作環境の説明や、PCAソフトの説明デモ受付もお受けしております。

FAQに関するご意見・ご感想はこちらから

金融機関の口座明細を取得、PCAソフト連携するサービスのご紹介

特集・ワンポイント・コラムなどの記事が掲載されているお客様向けの情報サイトです。

カテゴリー :

回答

伝票の種類や削除条件によっては可能です。

具体的には以下の通りとなります。

なお、一括削除を行う際は必ず事前にデータのバックアップを取ってから行うようにしてください。

【債権伝票】

「ファイル」ー「データの保守」を開き、画面左下の［伝票の一括削除］をクリックすると［債権伝票］が表示されますので、こちらから一括削除が可能です。

指定できる削除指定範囲は、伝票日付、伝票番号、入力期間・時間、登録処理区分、入力担当者です。

例えば登録処理区分で［汎用データの受入］を選択すれば、CSVファイルなどで外部から一括取込した伝票を一括削除することなども可能です。

但し仕訳転送済みの伝票など、一括削除の対象外になる伝票もあります。詳細は削除画面に表示されますのでご確認ください。

【債務伝票】

「ファイル」ー「データの保守」を開き、画面左下の［伝票の一括削除］をクリックすると［債務伝票］が表示されますので、こちらから一括削除が可能です。

指定できる削除指定範囲は、伝票日付、伝票番号、入力期間・時間、登録処理区分、入力担当者です。

例えば登録処理区分で［汎用データの受入］を選択すれば、CSVファイルなどで外部から一括取込した伝票を一括削除することなども可能です。

但し仕訳転送済みの伝票など、一括削除の対象外になる伝票もあります。詳細は削除画面に表示されますのでご確認ください。

【回収伝票】

申し訳ありませんが、回収伝票の一括削除はできません。お手数ですが入力画面から一枚ずつ［伝票削除］から削除してください。

【支払伝票】

「支払」ー「支払確定」を開き、作成条件画面で［修正・削除］を選択して、削除したい伝票の条件を入力後に［実行］をクリックすると、対象伝票が表示されてきます。

この状態で［削除］にチェックを入れて（F2キーで一括チェックすることも可能です）、［実行］をクリックすると一括削除が可能です。

見つからない場合は、「PCAサポート&サービス会員専用ページ」のメールフォームでも受け付けておりますので、ご利用ください。お問合せの際は製造番号と電話番号が必要です。