消費税計算を変更した後に特に操作は必要ありません。
消費税計算の変更後、仕入伝票を印刷すると[支払明細書一括]の設定が反映されるため、仕入伝票に消費税額は印字されません。
※消費税計算を[支払明細書一括]から[仕入伝票毎]に変更した場合でも同様です。
消費税計算を変更した後に特に操作は必要ありません。
消費税計算の変更後、仕入伝票を印刷すると[仕入伝票毎]の設定が反映されるため、仕入伝票に消費税額が印字されます。
【注意】
精算締切済みの仕入先の消費税計算を変更する場合、仕入先の消費税計算の変更後、
再度全く同じ期間で精算締切をすることで支払明細書に正しい消費税の計算が反映されます。
消費税金額が以前と変わる可能性があるため、ご注意ください。
【参考】
消費税計算が[免税]、[明細単位]、[手入力]に設定されていた場合、またはこれから消費税計算を[免税]、[明細単位]、[手入力]に設定する場合は、消費税計算の変更だけでは仕入伝票に反映されません。
反映させるには、一度伝票を画面上に呼び出して、入力されている仕入先のコードをいったん別の仕入先に変えてから再度元に戻して伝票を再登録してください。
また、精算締切済みの仕入先の消費税計算を変更する場合は、仕入先を打ち直した後、再度精算締切をすることで支払明細書に正しい消費税の計算が反映されます。消費税金額が以前と変わる可能性があるため、ご注意ください。
仕入先の打ち直し方法については下記の資料をご確認ください。表示されない場合は
こちら(PDF)をご確認ください。