メニューの「ファイル」－「期末更新処理」で新規更新を実行すると、新規領域が自動で作成されます。
作成された領域には、各マスターの情報や当期末の残高が自動で転送されます（当期の期首残高、仕訳データを集計し、翌期の開始残高に転送します）。
マスターを初めから登録し直したり、期首残高を計算して入力したりする必要はありません。
ただし、再更新時には内容を繰り越ししないマスターなどが存在しますので、
詳しい詳細については各製品のヘルプを参考にしてください。
必要があれば、期末更新後に更新元の内容を変更した場合は、更新先で確認・修正を行います