仕入先の支払締日を2つ以上登録することはできませんが、月2回以上支払明細書を発行することは可能です。
【解説】
月2回以上支払明細書を発行する場合は、支払締日を月1回の締日コードとは別のコードに設定します。
(締日コードはグループコードとお考えください。)
※例:月2回締(15日と末日に締切)の仕入先に「前準備」-「取引先」-「仕入先の登録」で「40」という締日コードを設定します。
(あらかじめ「前準備」-「会社マスター」-「締日の登録」で40という締日コードを設定しておく必要があります。)
その上で支払明細書を発行する際に精算期間を変えて発行します。
※例:精算期間「1日~15日」・・・締日コード「40」
精算期間「16日~30日」・・・締日コード「40」